出版社内容情報
経営で大切なのは、キャッシュフローよ! 大好評ストーリー漫画で学ぶ会社の数字シリーズ第三弾! 女子高生レイに最大の危機が迫る!
【著者紹介】
小宮コンサルタンツ代表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やってんだかっ
2
ネットで購入。漫画だったとは。しかし、まあ、わかりやすいですよね。DCFを算出するにあたって将来キャッシュフローを簡単に導く方法はないかな?と思って買ったんですがそこまでは至りませんでしたけど。EBITDAの倍率やキャッシュフローマージン、フリーキャッシュフローは日経新聞方式でいいと思いますが。現在の事業の維持のために必要なキャッシュフローは、設備更新の減価償却分だけと考えていいのかどうかを解説してほしかったかな。それと稲盛さんの「経営と会計」は読もうを思います。2013/01/12
n
2
一冊のマンガでこれだけカバー出来るのはすごいんじゃないかと。小学生の本棚にこっそり入れてみたい。ベタな漫画部分も何気に楽しみになってきた。お年寄りを大切にするといいことあるかもよ('ε'*)2012/07/08
はれやか
1
財務諸表は〈読めればいい〉と。会社の血流を示すキャッシュフロー計算書に興味を持つには十分楽しめた。稲盛和夫さんの〈実学〉を知れたのは大きな収穫。さて、簿記の勉強を始めるか。2022/09/15
みやこ
1
マンガの展開にインパクトがありすぎる。笑 全体としては面白かったです。2020/12/17
投資家M(ミニマリスト×読書家)
1
勤めてる方にはピンとこない方も多いかもしれませんが、会社は数字上の利益が出ていてもお金が無ければ潰れる可能性があります。 売上が少ない時はキャッシュフローは大体把握できますが、売上が多くなって、売掛や取引先が増えてくると利益が出てても会社にお金が無かったりと、キャッシュフローの重要性は痛いほど痛感させられます。 漫画でサクっと読めて基礎はわかるので、これから起業する方や、起業して間もない方におすすめの本です。2018/04/04