出版社内容情報
大人になるにつれ忘れてしまった、子どもの頃に持っていた夢を抱く気持ちや素直な心を思い出させてくれる真実の物語集。
【著者紹介】
日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
内容説明
「何を描いているの?」「ゾウを描いているんだけど、紙が小さくて入らない」子どもの何気ないひと言や行動にあふれる、素直さ、やさしさ、強さ、そして、とらわれのない心。そんな子どもたちが与えてくれる気づきがあなたの幸せの扉をひらきます。生きる希望や勇気がわいてくる心温まるエピソード集。
目次
第1章 子どもの一言から気づいたこと(プレゼントのカード;ママのママは誰なの;子どものやりたい仕事とは ほか)
第2章 子どもの作文や手紙から思い出したこと(アイラブユー;小学生から自分の子どもへの手紙;何でこの子を信じてあげないんですか? ほか)
第3章 子どもの行動から教えられたこと(私がお母さん;子どもが描いた絵;プライドは要らない ほか)
第4章 子ども達の明るい未来のために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
栞子
3
けっこうメモしたり付箋使ったりで、勉強になりました。 こどもって凄いなぁ。 親になるひと、教師になるひと、もちろん未来じゃなく、今現在なってる人も。読んだらかなり現状が良くなっていく。2014/05/08
micco
2
「常識」という枠にとらわれず、キレイでまっすぐな気持ちを持った子供たち。その純粋さに何度も目頭が熱くなりました。子育てをさせてもらい、またそれに気づかせてくれる機会を持たせてもらえたことに改めて感謝できる本でした。2012/02/10
nano
1
子どもの頃に憧れていた大人と現在の自分。この本に出てくる子ども達の行動や声に気づかされることがたくさんありました。2016/02/03
totoroemon
1
小さいころに考えたことってホントに忘れてしまっているんだなあ2014/05/17
ぱすこもち
1
サンタの話が一番好き。常識っていつの間にか染み着いちゃってるんだなぁ2012/08/07
-
- 電子書籍
- ガールズフォトの撮り方
-
- 電子書籍
- ミッドナイト - 6巻