内容説明
体によいものを、おいしく食べたい…。この社員食堂は、ヨーガン レールのわがままから生まれました。
目次
オーブンで焼く料理の入った一皿
蒸す料理の入った一皿
煮る料理の入った一皿
沖縄食材の入った一皿
乾物の入った一皿
ごはん
和える料理の入った一皿
炒める料理の入った一皿
カレーの入った一皿
展示会の大皿料理〔ほか〕
著者等紹介
佐藤雅子[サトウマサコ]
ヨーガン レールの社員食堂担当。1957年、東京生まれ。81年、自給自足の生活を目指して沖縄・西表島へ移住する。89年、千葉県大多喜町で有機野菜がメインの自然食品店と同時に天然酵母パンの店をはじめる。2001年、株式会社ヨーガン レールへ入社、有機野菜の玄米ランチづくりを担当する
高橋みどり[タカハシミドリ]
スタイリスト。1957年生まれ。主に食まわりを中心にスタイリング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
27
とてもまじめな「社員食堂」の本でびっくり。アパレルについて詳しくない自分は恥ずかしながらヨーガンレール三を知らなかったので…いやあ、素敵な人ですねえ。自転車で行けるから今度家族で行ってみようかな!2018/06/07
ケロコ
15
【図書館】完全オーガニックでベジタリアンの玄米ランチ。そんな社員食堂が存在することに驚きを隠せない。そんな食堂に行ってみたいけど、毎日食べたらあきちゃうかもなぁ。お昼だけでも無理かもしれないけど、月に1度くらいならできそうな気がする。2018/11/10
きりぱい
11
『ヨーガンレールの社員食堂』は、1年分のメニューでどこからどう見ても楽しい1冊だったけれど、続編のこちらはメニューを絞った分、あちらにはなかった分量が載せられレシピ本として充実。見開きでの大きい写真も見られる。完全オーガニックでベジタリアンなメニューを真似るのは無理だとしても、野菜料理のアイデアとしてみれば、とても簡単で調味もシンプル。素材の良さが先に立つ料理とも言えるのかもしれないけれど、眺めて楽しく、作りたくもなる一冊。沖縄の農園と取引があるそうで、沖縄食材でのレシピがみられるのも面白い。2011/01/29
メイ&まー
8
買おうか買うまいか迷っていて、実物を本屋さんで見かけなかったため結局購入。うーむ、やっぱり前作の体裁の方がいいな。普通のレシピ本みたいでちょっとつまらないかも。お料理はおいしそう。2011/02/02
吉田あや
6
普段から野菜をふんだんにと思ってもなかなかとれない野菜の食事を見直させてくれる1冊。なかなかベジミートを使って…とまではいかないけど、素朴でシンプルで清潔な空気があふれる食事の風景、大好きです。2012/07/10