内容説明
管理職はみずからの言葉ではなく行動で判断される。管理職の行動は、部下がならうべき手本となる。部下の信頼を勝ち取るための「行動」の教科書。
目次
1章 人材管理
2章 リーダーシップ
3章 チーム文化
4章 異なるタイプの人材管理
5章 チームの組織化
6章 ブリリアントなビジネス・ヒント
7章 社内関係者の管理
8章 マネージメントの重要テーマ
9章 マネージメントの上級クラス
10章 こんなときどうする?
著者等紹介
ピーリング,ニック[ピーリング,ニック][Peeling,Nic]
1954年生まれ。英国レスターシャー州出身。オックスフォード大学コンピューティング研究所で博士号を取得。卒業後、英国国防省の傘下にあった王立信号・レーダー研究所(RSRE、のちに数度の組織再編・統合・民営化を経て2001年に世界大手の防衛企業、キネティック社となる)に就職。2008年に退職するまで半導体設計ソフトの研究やコンサルティング業務に携わったほか、コンピュータソフト開発部署などのマネージャーとして10年以上活躍
波多野理彩子[ハタノリサコ]
一橋大学社会学部卒業。英語翻訳家。繊維・化学メーカー勤務を経て翻訳業に従事。国際ニュース誌の翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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