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出版社内容情報
人づきあいが上手い人に学ぶ話し方の極意。
人づきあいの上手な人、他人に好かれる人というのはみな話し方に特徴がある。心地よい人間関係をつくる話し方の極意を達人たちに学ぶ。
あの人の話っておもしろい! ついつい聞き入ってしまう。あの人と話しているととても心地いい。あの人の話はわかりやすくてすぐ頭に入る……そんな人になることができればきっと良好な人間関係を築いて、仕事も生活も万事うまくいくことでしょう。
▼本書は33人の達人が上手な話し方のコツを紹介。どうすれば自分の気持ちをうまく伝えられるのか。どうすれば人に好かれるのか。そのためのヒントが満載!
▼登場するのはジャーナリストの池上彰氏から、キャスターの安藤優子氏、作家の三浦しをん氏、精神科医の名越康文氏など多士済々。それぞれが自らの体験エピソードをまじえながら、上手に話すためのとっておきの知恵を伝授します。
▼話しベタな人、言いたいことがうまく伝わらない人でも大丈夫、この一冊できっと話し方が変わります。月刊誌『PHP』の話し方特集をまとめた特別編集版。
●《インタビュー》心にしみ込む“言葉”の力 池上 彰
●第1章 心ひかれる話し方
●第2章 「ひと言」のもつ力
●第3章 人間関係をよくするコミュニケーション
●第4章 話ベタな人のための表現術
内容説明
なぜ、あの人の話はおもしろいのか?どうすれば心地よい人間関係をつくれるのか?33のとっておきの知恵。
目次
インタビュー 心にしみ込む“言葉”の力(池上彰)
第1章 心ひかれる話し方(人づきあいは“ギブ”を先に(和田裕美)
“話のおもしろい人”になるために(樋口裕一) ほか)
第2章 「ひと言」のもつ力(傷ついた言葉に救われて(長山洋子)
愛していることを言葉にしよう(赤井英和) ほか)
第3章 人間関係をよくするコミュニケーション(インタビュー 人の気持ちを思いやることから(安藤優子)
究極の言葉は「ありがとう」(斎藤茂太) ほか)
第4章 話しベタな人のための表現術(めざせ!笑顔の聞き上手(平野文)
相手あってのコミュニケーション(堀田力) ほか)