出版社内容情報
強い心と体をつくり、「実践の知恵」を指南。
厳しい修行で得られた極意を、食事や睡眠、歩き方など日常生活で実践できるようにやさしく紹介。強い心と体をつくるための指南書。
今日一日、笑って前に進もう。千日回峯行を二度満行した「現代の生き仏」が「知恵の活かし方」をやさしく語る。
▼【主な内容】第一章 「賢バカ」になっちゃいけないよ:頭デッカチになると悩みも増えるんだ/体と口と心のバランスが大事だよ 第二章 生まれてきたのは、何か役割があるからだよ:道からそれても、戻ってくればいいんだ/人生、ムダになるものはないよ 第三章 みんな支えられて生きているんだよ:「絆」を大事にしたいね/出会いは人生を変えてくれるよ 第四章 悩みにも立ち向かっていきたいね:失敗したっていいんだよ/いい欲を持つことは大事だよ/いつもニコニコ笑っていたほうがいいよね 第五章 見方を広げていきたいね:ひっくり返して見てみることも必要じゃないかな/本物を見失っちゃダメだよ/どんどん旅をしたほうがいいよ 第六章 命は一番大事にしなきゃ:人間が生きている期間はあっという間/悩めるのは、命があるからなんだ
内容説明
今日も一日、笑って前に進もう―千日回峯行を二度満行した「現代の生き仏」が「知恵の活かし方」をやさしく語る。
目次
第1章 「賢バカ」になっちゃいけないよ
第2章 生まれてきたのは、なにか役割があるからだよ
第3章 みんな支えられて生きているんだよ
第4章 悩みにも立ち向かっていきたいね
第5章 見方を広げていきたいね
第6章 命は一番大事にしなきゃ
著者等紹介
酒井雄哉[サカイユウサイ]
比叡山飯室谷不動堂長寿院住職。1926年、大阪府生まれ。太平洋戦争時、予科練へ志願し、特攻隊基地・鹿屋にて終戦。戦後、職を転々とするがうまくいかず、比叡山へ上がり、40歳で得度、約7年かけて4万キロを歩く荒行「千日回峯行」を80年、87年に2度満行。その後も国内外各地の巡礼を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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