- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 読み物
- > 短編集・アンソロジー
出版社内容情報
累計20万部突破! 人気シリーズ第4弾は「日本史」がわかる、世界一短い(かもしれない)書き下ろし超短編小説を90話収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
72
日本史をテーマにした四冊目。作り話も多い 。芭蕉には五十四字でも多すぎるというのが 面白い。(←以上54字)2019/08/14
星群
36
初読み作家さん。歴史に興味を持つ入門書。54字の他に、詳しくてわかりやすい説明分もあったので、試験前に読むと点数アップに繋がるかもしれない。それにしても、わりと人間以外の者が出てくる確率が高いな。印象的だったのは「寛政の改革」と「富岡製糸場」。歴史が好きな私にとっても、復習になった。2021/02/11
Syo
36
稲作。 説明を付け加えるときの 印に使える。 ムムッ。 松尾芭蕉。 私に54字は多すぎる。 確かに。 とりあえず完読。 ふぅ。2019/09/26
まま
25
息子(小6)の参考になるかな?と思って書店でパラパラ読み。うーん💦一度勉強して頭に入ってから読む物かな。ねこねこ日本史と同じく、コレあてにしちゃダメなやつでした。読み物としてはまぁまぁ面白いです。54字くくりでよく考えたもんです。2019/09/10
須戸
20
同シリーズの3冊目を読んだ後は正直、もう十分だと思っていた。しかし、帯の「QuizKnock推薦」に釣られ、数か月迷って結局購入した。今までより全体的な文字数が増えて勉強要素が強くなっているから、他の3冊とは異なったタイプの本であるように感じた。今回に限っては、物語より解説文を集中して読んだ。好きな点は教科書と違って時系列順に並んでいるため、テストで「次の4つの出来事を起こった順に並べなさい」という問題が出たときの参考になりそうなところ。ただし、今後テストを受ける予定がないから本当に役立つかは不明。2020/01/13