出版社内容情報
大好評『ポケット版 「なぜ?」に答える科学のお話100』の続編。持運びにぴったりで、“気づき”のヒントが得られるお話集です。
内容説明
毎日の「なぜ?」「どうして?」を「なるほど!」「わかった!」に変える科学のお話がいっぱい!
目次
1章 くらしのなぜ?(ガムはだれがつくったの?;たまごの白身はどうして焼くと白くなるの? ほか)
2章 生きもののなぜ?(魚にも鼻や耳があるの?;ミノムシは寒がりなの?(『ファーブル昆虫記』より) ほか)
3章 身近なもののなぜ?(石けんを使うときれいになるのはなぜ?;飛行機はどうやって飛ぶの? ほか)
4章 地球・気象・宇宙のなぜ?(天気予報がはずれることがあるのはなぜ?;地球温暖化はよくないことなの? ほか)
5章 からだのなぜ?(おふろに入るのはどうして?;ねているときも心臓はずっと動いているの? ほか)
著者等紹介
長沼毅[ナガヌマタケシ]
1961年4月12日生まれ。1984年、筑波大学第二学群生物学類卒業。1989年、同大学大学院生物科学研究科博士課程修了。深海や極地、砂漠など、さまざまな極限の世界にすむ生きものを探すために世界をめぐっている。現在は、広島大学大学院生物圏科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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