出版社内容情報
すべてが青一色で描かれた海の世界。その幻想的な世界の中でタツノオトシゴがさまよったり、隠れたり、自由気ままに楽しんでいます。
長田真作[ナガタシンサク]
絵本作家
内容説明
すべてが青一色で描かれた海の世界。その幻想的な世界の中をタツノオトシゴがさまよったり、隠れたり、自由気ままに楽しんでいます。4~5歳から。
著者等紹介
長田真作[ナガタシンサク]
1989年、広島県生まれ。独学で絵本を描き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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パフちゃん@かのん変更
53
4歳くらいの女の子が「タツノオトシゴ楽しかった」と返してきたので、読んでみた。きれいな青色の濃淡で描かれた絵。短い言葉。青い画面の中に紛れているタツノオトシゴを探しながら読むのが楽しかったのだろう。きれいだし、ファンタジックで楽しめる絵本。絵本ナビでも読めます。2016/08/04
annzuhime
37
図書館本。何気なく読んでみたけど、すごくイイ!青の世界の中の生き物。どこにいるかなと探すのも楽しいし。静かな青色の中からだんだんと賑やかになって華やかになる様子がまたイイ。青色だけでここまで表現できるのってすごいですね。購入して手元に置いておきたい1冊。2022/03/11
mntmt
26
「あおいカエル」につづいて、これもあおい世界。タツノオトシゴがかわいい。水玉、雨粒、三角…。とても良かった。2016/08/08
深青
19
青が印象的。ほとんど青なのにとても能弁。2016/05/26
あおい
13
いろんな青の中にとけこむタツノオトシゴ探しが楽しい。ページいっぱいの青が爽やかで綺麗。2019/06/16