出版社内容情報
毛がりがこわくて牧場を逃げ出した子ひつじのブルル。もこもこの体で2年後に帰ってきて、とうとう……。未年にぴったりの幼年童話。
【著者紹介】
児童文学作家
内容説明
さむがりの子ひつじ“ブルル”は、毛をとられて、まるはだかにされてしまうという毛がりが、こわくてたまりません。その毛がりの日が、やってきました。小学校低学年から。
著者等紹介
さいとうのりこ[サイトウノリコ]
静岡県静岡市生まれ。同志社大学卒業、ウィスコンシン大学大学院修士課程(教育政策)修了。日本児童文芸家協会会員
矢島眞澄[ヤジママスミ]
テレビCF、新聞、ポスターなどにイラストレーションを発表するかたわら、絵本、児童書を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。