出版社内容情報
みどりのねずみ、あおいねこ、きょうりゅう……。ドロシーの描いた動物たちが、動き出した!! 躍動感溢れる楽しい絵がいっぱい!
内容説明
どうぶつがだいすきなドロシーは、えのぐセットでものおきべやのかべやゆかにいろいろなどうぶつたちのえをかいていました。すると…。みどりのねずみ、あおいねこ、きょうりゅう…。ドロシーのかいたどうぶつたちがうごきだした!!
著者等紹介
トレ,デニス[トレ,デニス] [Trez,Denise]
1930年、フランス、マルセイユ生まれ。結婚後、子ども向け雑誌「ドミニク」を創刊し、アメリカとフランスで子どもの本を発表する。1958年『ジャングルのサーカス』(講談社)でデビュー。その後、約20冊の作品を残した
トレ,アラン[トレ,アラン] [Trez,Alain]
1926年、フランス、ベルク・シュル・メール生まれ。結婚後、子ども向け雑誌「ドミニク」を創刊し、アメリカとフランスで子どもの本を発表する。1958年『ジャングルのサーカス』(講談社)でデビュー。その後、約20冊の作品を残した
こみやゆう[コミヤユウ]
小宮由。1974年、東京生まれ。翻訳家、編集者。東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。実家は児童書専門店を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mntmt
18
夢がある。2017/07/08
刹那
12
すごい楽しそうに壁に絵を描くドロシー♡壁に絵とか描いてみたいね(*^_^*)長男は授業で、小学校の体育館前のアスファルトに、学年全体でチョークで絵を描いて街を作ってました( ^ω^ )あれも楽しそうでした♡2014/12/07
紅花
9
図書館で林明子さんの「まほうのえのぐ」を書庫から出してきて貰っている間に、本棚から見つけた本。林さんは絵の具が架け橋となって動物たちと巡り会うほのぼのしたお話だけど、こちらは本人の絵が動物になって繰り広げられるドタバタ劇?愉快なお話。日本人と外国人の作者の違いを感じる、同じ題名の二冊でした。2014/11/30
二条ママ
3
5歳7ヶ月。図書館本。独り読み。2016/11/20
shoko.m
3
ドロシーは、どうぶつがだいすき。でも飼っているのはこねこのクララだけ。かわりに最近もらった絵の具セットで動物の絵を描いたところ……。想像の世界がわーっと広がる絵本らしい作品。かわいらしいオチもついて、ふふっと笑える。ラストのクララの表情が好き。2015/11/07
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