湿地の大研究―役割から保全の取り組みまで 生きものたちがたくさん!

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569780924
  • NDC分類 K454
  • Cコード C8540

目次

第1章 湿地ってどんなところ?(湿地はどこにでもある!;湿地とはなにか?;山の中の湿地(湿原)
湖沼の湿地
川べりの七位
海辺の湿地
人がつくった湿地)
第2章 湿地と私たちの暮らし(湿地と文明;湿地と開発;湿地と恩恵;湿地と農業;湿地と漁業;湿地と観光・レジャー;湿地と行事)
第3章 湿地を守り、かしこく利用するために(湿地は“生命のゆりかご”;変わりゆく湿地;湿地を守るために;湿地をかしこく利用;湿地を観察してみよう)

著者等紹介

遊磨正秀[ユウママサヒデ]
1954年山口県生まれ、兵庫県育ち。京都大学大学院博士課程修了。理学博士。滋賀県立琵琶湖博物館準備室、京都大学生態学研究センター助教授を経て、龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科教授。ゲンジボタルや、琵琶湖、バイカル湖、タンガニイカ湖やマラウィ湖の魚類や貝類、加えて里山の昆虫の生態を追う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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TAGO

2
豪雨で川が氾濫しないか不安な一夜を過ごした経験から地形や川、地名について知っておきたいと思い借りてきた科学絵本。 湿地のイメージは水を含んだ沼地のイメージだったけど、ダム湖、湖、湿原、水田、水路、鍾乳洞、干潟、サンゴ礁なども湿地なのだそう。 干潟は海の浄水器と言われ アサリ1個で1時間に1リットルの水をキレイにする。 アサリ1個で!スゴイな!! . . 最近、地理と生き物について調べると 知らないことだらけなので、 驚きが多くてなかなか楽しい。 2020/01/06

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