目次
第1章 湿地ってどんなところ?(湿地はどこにでもある!;湿地とはなにか?;山の中の湿地(湿原)
湖沼の湿地
川べりの七位
海辺の湿地
人がつくった湿地)
第2章 湿地と私たちの暮らし(湿地と文明;湿地と開発;湿地と恩恵;湿地と農業;湿地と漁業;湿地と観光・レジャー;湿地と行事)
第3章 湿地を守り、かしこく利用するために(湿地は“生命のゆりかご”;変わりゆく湿地;湿地を守るために;湿地をかしこく利用;湿地を観察してみよう)
著者等紹介
遊磨正秀[ユウママサヒデ]
1954年山口県生まれ、兵庫県育ち。京都大学大学院博士課程修了。理学博士。滋賀県立琵琶湖博物館準備室、京都大学生態学研究センター助教授を経て、龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科教授。ゲンジボタルや、琵琶湖、バイカル湖、タンガニイカ湖やマラウィ湖の魚類や貝類、加えて里山の昆虫の生態を追う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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