内容説明
「ぼくたち、はんにんをさがしにいく！」「おかえるさまを、とりもどしてくる！」１０ぴきのかえるは、ぬすまれたおかえるさまをさがしにでかけました。
著者等紹介
間所ひさこ［マドコロヒサコ］
１９３８年、東京生まれ。詩集『山が近い日』（理論社）で第１３回野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞
仲川道子［ナカガワミチコ］
１９４８年、東京生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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nakanaka
62
秋祭りにむけて準備をしていたカエルたちでしたが祭の花形でもある神輿の飾りが何者かに盗まれてしまいます。早速１０匹のカエルたちが飾りを見つけ出すために出掛けることに、というお話。飾りを持ち帰った者を見つけ出すことに成功し最後はみんなで秋祭りを楽しむというハッピーエンドで安心しました。何はともあれ、私の周りで秋祭りはあまり聞かないなぁ。2017/09/09
♡
35
カエルが好きな人や秋祭りが好きな人にオススメの1冊です！娘ちゃんは、カエルが主役の絵本が大好き。こども園で秋祭りに参加し、実際におみこしを見たこともあり大興奮‥笑。ママは、「ぴんぴん」を一生懸命探す10ぴきの姿にワクワクが止まらず‥笑。親子で一緒に秋祭りに参加したくなる素敵な絵本です！間所ひさこさんの他の作品を読んでみたくなり、10ぴきのかえるシリーズを制覇したくなります。2022/10/08
麦焼酎(ミユキ)
14
カエルシリーズを最近娘が保育園で借りてくるので、図書館にて季節ものの一冊。2015/09/29
あさみ
11
この間は「キャンプ」でしたが、今度は「あきまつり」の10ぴきのかえる。これ大好き！と言って、何度も読まされてる最中です…。お祭りの神輿のてっぺんにあったきらきらの御神体は一体どこに行ったのか、みんなで探しにいこう！2023/09/22
Sara
8
【3才11ヶ月】図書館から自分で選んで借りた本。母あんまり好きじゃないんだけど(^^)、さらはお気に入りのようで何度も読んでと持ってきます。かえるだけじゃなくて、いろんな動物や虫が出てきます。前日に読んでたナメクジとカタツムリもでてきて喜んで指差してました。そしてカマキリを指差して今母娘でハマっている「はらぺこカマキリ」を歌いながら続けて「ありさんみーっけ！」とアリさんを指さしたりしてました。2020/01/15
