出版社内容情報
女の子と大福のふしぎであま~いお話!
ぼたっ ぼたっ ぼたぼた……いちごちゃんが音のするほうへ行ってみると……!? ひゃ~! いちごちゃんの大好きな大福がいっぱい!
冬のある日。いちごだいふくちゃんは、おばあちゃんの家に遊びに行きました。いちごちゃんは、おばあちゃんの作ってくれる、いちごだいふくが大好きなのです。ところが、今日はありません。いちごちゃんの悲しい顔を見たおばあちゃんは、和菓子やさんに出かけて行きました。「いちごは、おばあちゃんのいちごだいふくが食べたかったのに……」いちごちゃんが、残念そうにしていると、「ぼたっぼたっぼたぼた…」と、どこからか不思議な音が聞こえてきました。音のするほうへ近づいていくと、なんと! タンスからだいふくが落ちる音でした! うれしくなったいちごちゃんは、たくさんのだいふくをほおばり、どんどん膨らんでいき……いちごだいふくちゃんになっちゃった! すると、きなこだいふくちゃんやまめだいふくちゃんがあらわれて……!?
▼食べ物を主役としたナンセンス絵本で活躍中の著者が描く、笑いとかわいらしさがたくさんつまった、おいしい絵本。
内容説明
ぼたっぼたっぼたぼた…。「これはなんのおと?」いちごちゃんがおとのするほうへいってみると…。ひゃあ~!だいすきなだいふくがいっぱい!おんなのことだいふくのふしぎでおいしいおはなし。4~5歳から。
著者等紹介
わたなべあや[ワタナベアヤ]
1978年、東京に生まれる。武蔵野美術短期大学卒業。食べ物を主人公にしたナンセンス絵本で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
ふじ
boo
雨巫女。
のり