出版社内容情報
身近な生き物の、ふしぎがいっぱい!
鳥は恐竜の子孫だって本当? トビウオはどうやって空を飛ぶの? チョウとガはどこがちがうの? 生き物たちの素朴な疑問に答えます!
「むずかしい」「とっつきにくい」など、理科に苦手意識をもつ子どもたちに、身近な科学のおもしろさ、ふしぎさを、楽しく知ってもらうための「科学のおはなし」シリーズ。
▼鳥・虫・魚は子孫を残すために、進化をとげ、すむ場所を変え、生きのびるための知恵を身につけてきました。本書では、そんな生き物たちの驚くべき生態、からだのしくみなどを、豊富なイラストとともに、わかりやすく紹介しています。子どもたちの素朴な疑問に答え、好奇心を刺激する一冊です。
▼カラスは夜どこにいるの? クジャクのおすの羽は、なぜきれいなの? 鳥は恐竜の子孫だって本当? カにさされるとかゆくなるのはどうして? サメは泳いでいないと死ぬって本当? タラバガニはカニじゃないって本当? ピラニアは大きな動物を食べるって本当? チョウの親子が似ていないのはなぜ? セミはどうやって大きな鳴き声を出すの? クモはどうやって巣をつくるの? など
●北極から南極まで飛ぶわたり鳥がいるって本当?
●カラスは夜どこにいるの?
●鳥はどうして卵を産むの?
●鳥はどうして飛べるの?
●クジャクのおすの羽は、なぜきれいなの?
●鳥は恐竜の子孫だって本当?
●ペンギンは、海の中を羽ばたいて泳ぐ?
●鳥はなぜ、さえずるの?
●カにさされるとかゆくなるのはどうして?
●チョウとガはどこがちがうの?
●カゲロウは一日しか生きられない?
●魚はなぜ卵をたくさん産むの?
●テッポウウオはどうやってえさをとるの?
●ホタルイカは、なぜ光るの?
●トビウオは、どうやって空を飛ぶの?
●サメは泳いでいないと死ぬって本当?
●サザエのとげのあるなしはどうやって決まるの?
●タツノオトシゴのおすは子どもを産む?
●タラバガニはカニじゃないって本当?
●泳げる貝がいるって本当?
●ピラニアは大きな動物を食べるって本当?
●鳥のくちばしは、なぜいろいろな形をしているの?
●水中にすむ昆虫は、どうやって呼吸するの?
●ホタルは、どうして光るの?
●チョウの親子が似ていないのはなぜ?
●ミツバチのはたらきバチは、全部めすだって本当?
●セミは、どうやって大きな鳴き声を出すの?
●昆虫は、なぜまわりのものに色や形を似せるの?
●クモはどうやって巣をつくるの?
●カタツムリは、なぜ雨の日によく見るの?
内容説明
鳥・虫・魚たちの生態やくらしについて、気になる「?」を、この本でわかりやすく解説しています。
目次
北極から南極まで飛ぶわたり鳥がいるって本当?
カラスは夜どこにいるの?
鳥はどうして卵を産むの?
鳥はどうして飛べるの?
クジャクのおすの羽は、なぜきれいなの?
鳥は恐竜の子孫だって本当?
ペンギンは、海の中を羽ばたいて泳ぐ?
鳥はなぜ、さえずるの?
カにさされるとかゆくなるのはどうして?
チョウとガはどこがちがうの?〔ほか〕
著者等紹介
小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年生まれ。1972年明治大学農学部卒業後、多摩動物公園の飼育係になる。上野動物園に転勤し、飼育課長などを経て、2004年に園長に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。