出版社内容情報
一流コンサルタントの情報整理プロセス。
一流コンサルタントは、膨大な情報をどう集め、整理し、そして結果に繋げるのか? その技術と思考プロセスを余すところなく伝える!
情報過多の現代。
▼だからこそ、なるべく短時間で、確実に成果を出すための情報整理術が必要になる。
▼本書はこの不況時でも仕事が引きも切らないコンサルタントが、豊富な現場経験を元に編み出した実践的な情報整理術を説くもの。
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▼情報整理を大きく「収集」「思考」「伝達」の3つに分け、情報をいかに手に入れ、「ホンモノの情報」を生み出し、それを伝えるかという方法論を説いていく。
▼「情報を2冊のノートに」
▼「人からすごい情報を得るための聞き方」
▼「語尾をメモしろ」
▼「パステル系に転ばせる」
▼など、今すぐ使える具体手法も豊富に紹介。
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▼プレゼンや商談、企画会議などではもちろん、面接やプライベートでも使えるプロの情報収集、思考、伝達術を余すところなく伝える。
●はじめに
●第1章 情報整理は、成果を出すプロセスのなかでやれ
●第2章 収集整理術 ――大量の情報をミニマムに集約する方法とは
●第3章 思考整理術 ――いかにして「自分の解」を創りだすか
●第4章 伝達整理術 ――人を動かすアウトプットの方法とは
内容説明
本書は一流コンサルタントが、豊富な現場経験を元に編み出した実践的な情報整理術を説くもの。いかにして「ホンモノの情報」を生み出すかという概論から、「情報を2冊のノートに」「語尾をメモしろ」「パステル系に転ばせる」など具体的手法も満載。プロの情報収集、思考、伝達術を余すところなく伝える。
目次
第1章 情報整理は、成果を出すプロセスのなかでやれ(「ホンモノの情報」の生みだし方;感情が情報整理に大切な二つの理由;「感情フィルター」の磨き方)
第2章 収集整理術―大量の情報をミニマムに集約する方法とは(情報は一冊のノートにまとまらない;メディア別インプット法;最強の情報源「人」からの収集法)
第3章 思考整理術―いかにして「自分の解」を創りだすか(「見返し」のマジック;コンセプトワークの思考法)
第4章 伝達整理術―人を動かすアウトプットの方法とは(シンプル化の技法;ビジュアルの工夫は無限;「感動」か「行動」へのスイッチ)
著者等紹介
佐々木直彦[ササキナオヒコ]
コンサルタント。株式会社メディアフォーラム代表取締役。1958年秋田県に生まれ横浜に育つ。一橋大学社会学部卒業。リクルート、産業能率大学研究員を経て起業。独自の問題解決技術・コミュニケーション技術を駆使し、多くの企業の最前線で、様々な変革と創造を実現。また、はじめて「プロデュース」を問題解決の方法論として体系化。多数のビジネスプロデューサーを育成するなど、ビジネスパーソンの新しいチャレンジを支援してきた。2010年4月からデジタルハリウッド大学大学院客員教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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