ダメな睡眠 いい睡眠―あなたを健康体質に変える10のコツ

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ダメな睡眠 いい睡眠―あなたを健康体質に変える10のコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569777146
  • NDC分類 498.36
  • Cコード C0095

出版社内容情報

睡眠障害の方はもちろん、知らずに不健康な睡眠を取り続けて気がついたら人生をムダにしてしまいそうな方におくる、脱ダメ睡眠のコツ!

毎日ちゃんと睡眠をとっているから大丈夫だと思っていませんか?

▼朝スッキリ起きられない、遅寝遅起、二度寝、ソファーでうたた寝、電車で居眠り……こんな睡眠は危険です!

▼また、いま体調不良や心の不安をちょっとでも抱えている方も要注意!!

▼あなたの睡眠は、心身に悪影響を及ぼすダメな睡眠かもしれません。



▼◆朝は頭がボーッとするのでコーヒーを飲んで目を覚ます

▼◆昼食後に眠くなる

▼◆カフェインで眠気をとって夜中に仕事をしている

▼◆床につくと、からだがかゆくなって寝られない

▼◆寝不足が続くと頭痛や便秘になる

▼◆週末に寝だめをする

▼◆手足が冷えて眠れない

▼◆毎晩、寝酒をする

▼◆最近、記憶力・判断力が鈍くなってきた



▼思い当たる症状や習慣がある方は、病気の原因となる毒素ができやすくなっているかもしれません。本書を参考にアーユルヴェーダの正しい知識に基づいた体質にあった脱ダメ睡眠のコツを取り入れて、いい睡眠を。

●はじめに 
●眠りを完璧にするために知っておきたい! 9つのキーワード 
●第1章 睡眠の善し悪しが人生を左右する 
●第2章 こんな睡眠は大丈夫? 間違った睡眠45 
●第3章 脱ダメ睡眠10のコツ 
●第4章 自分の体質を知る 
●資料一覧

内容説明

記憶力・判断力が低下、からだがむくむ、病気の原因となる毒素ができやすい…ダメな睡眠はこんな症状をもたらします。体質別・原因と改善策をチェック。

目次

第1章 睡眠の善し悪しが人生を左右する(「疲れたから寝る」は間違っている!;ダメな眠りは本当に危険! ほか)
第2章 こんな睡眠は大丈夫?間違った睡眠45(ヴァータの乱れに関係したダメ睡眠;ピッタの乱れに関係したダメ睡眠 ほか)
第3章 脱ダメ睡眠10のコツ(寝る前のひと工夫で脱ダメ睡眠;一日の過ごし方をひと工夫して脱ダメ睡眠 ほか)
第4章 自分の体質を知る(本来のわたしはどんな体質?プラクリティ・チェック;今の体質はどう乱れている?ヴィクリティ・チェック ほか)

著者等紹介

蓮村誠[ハスムラマコト]
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務後、1992年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら、マハリシ・ヴェーダ医療医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆などマハリシ・ヴェーダ医療の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

6
仮に同じ時間眠ったとしても、その状態に至るまでの経緯によって得られる効果は大きく変わってくる。自分の睡眠が良いものなのか、それとも残念ながらそうではないのか、また、仮にその場合にどうすればよいのかを知ることは、その後の人生において大きく役立つだろう。2015/09/09

Humbaba

2
早寝ができればそれが最も良いが、誰もがそのような生活を送れるわけではない。生活リズムをしっかりと整えることは大切だが、それが出来ないのならばせめて毎日違っていたとしてもそれが同じリズムになるようにしたほうが良い。それで体が慣れることができればある程度は身体に良い。2017/01/20

たぬきさん

2
アーユルヴェーダ式の睡眠について、症例別に書いている2011/09/12

山崎ジョー吉@waii

1
「早寝早起きは三文の徳」 結局これに尽きるのかもしれないけど、今の社会の仕組みだと常にそうはならないので、乱れた心身をどうやって正常に戻すかという方法について書いてある。できるところから、無理のない範囲でやってみるのが良さそう。2017/06/06

Humbaba

1
早寝ができればそれが最も良いが、誰もがそのような生活を送れるわけではない。生活リズムをしっかりと整えることは大切だが、それが出来ないのならばせめて毎日違っていたとしてもそれが同じリズムになるようにしたほうが良い。それで体が慣れることができればある程度は身体に良い。2017/02/06

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