出版社内容情報
「英語ができる=仕事ができる」は誤解です!
「英語ができる=仕事ができる」は大誤解。グローバル・ビジネスの現場を熟知した著者が、英語を本当に身につけるためのヒントを示す。
本書のタイトルを見て、「ウソだろ?」と思った方は、ぜひ読んで見て下さい。英語への苦手意識はきっと消えます。
▼「good」と「not good」だけで外資系企業社長として活躍した社長がいます。そのいっぽうで英語ができたはずなのに、通訳に10億円かかってしまったビジネスパーソンもいます。
▼英語はコミュニケーションの場における補助的なツールに過ぎないと、著者は主張するのです。
▼本書は、味の素株式会社、国際会計事務所でキャリアを重ね、現在は欧州復興開発銀行(EBRD)の顧問、青山学院大学の特任教授も務める著者が、「英語を仕事で使うための考え方とコツ」を伝える本。
▼英語の実態を説きつつ、「ビジネスに役立つ英語にするための5つのポイント」「世界で戦うための英語を身につける8つのポイント」「英語を味わいながら上達する8つのポイント」など、詳細に解説。
▼外国人と話したくなる、海外で仕事をしたくなる一冊です。
●まえがき
●序章 英語はビジネスマンの三種の新器の一つなのか?
●第1章 そもそも国際人とは何か?
●第2章 「英語が話せれば安心」は間違い
●第3章 ビジネスに役立つ英語にするための基礎能力
●第4章 本当の意味で世界と戦うための英語を身につける
●第5章 ここで差がつく! 英語を味わいながら上達する
●第6章 英語をめぐる裏側の事情
●最後に
内容説明
「ウソだろ?」と思った人は、まず読んでみて下さい。英語への苦手意識はきっと消えます。英語が無くても仕事は進む。それに気づけば、語学力は向上する。グローバルに活躍するビジネスパーソンが、英語を仕事で使うための考え方とコツを伝える。
目次
序章 英語はビジネスマンの三種の神器の一つなのか?
第1章 そもそも国際人とは何か?
第2章 「英語が話せれば安心」は間違い
第3章 ビジネスに役立つ英語にするための基礎能力
第4章 本当の意味で世界と戦うための英語を身につける
第5章 ここで差がつく!英語を味わいながら上達する
第6章 英語をめぐる裏側の事情
著者等紹介
小林一郎[コバヤシイチロウ]
ソーシャルエコノミスト。青山学院大学特任教授。欧州復興開発銀行顧問。1960年、岡山県倉敷市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。味の素株式会社、国際会計事務所プライスウォーターハウス(現・プライスウォーターハウスクーパース)を経て、98年より(株)E.C.A代表取締役CEOとして、戦略コンサルティングを提供。主にインキュベーション(事業開発)や企業再生のミッションをもって、活動している。2006年度より青山学院大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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