目次
Ｇｒａｖｕｒｅ（１級、２級、３級の骨格・顎堤条件に合わせた人工歯排列）
１ 動画で学ぶ臨床ステップ（個人トレー外形線の描記；デンチャースペースコアの製作；印象体・デンチャースペースコアから見る周囲組織；上顎人工歯の排列基準；下顎人工歯の排列基準 ほか）
２ 総義歯製作のエビデンス（印象採得、咬合採得の重要性；義歯の安定を力学的要素から考察する；発音・運動機能といった生理学的安定に関わる要件；顔貌と対向関係に基づく人工歯選択の基準；前歯部人工歯の排列基準 ほか）
著者等紹介
佐藤幸司［サトウコウジ］
１９７６年大分県歯科技術専門学校卒業。納富哲夫先生に師事。戸井歯科診療所・安部歯科医院勤務。１９８０年東海歯科医療専門学校専攻科非常勤講師就任。１９８５年佐藤補綴研究室開業。公益社団法人日本歯科技工士会生涯研修認定講師就任。１９９０年名古屋市立大学医学部研究員第一解剖学教室入局（～２００６年）。２００２年Ｉｖｏｃｌａｒ Ｖｉｖａｄｅｎｔ ＢＰＳ国際インストラクター就任。２００３年明倫短期大学生体技工専攻学科臨床教授就任。２００９年名古屋歯科医療専門学校非常勤講師就任。２０１７年神奈川歯科大学大学院歯学研究科全身管理医歯学講座顎咬合機能回復補綴医学分野非常勤講師就任。一般社団法人日本歯科技工学会認定（有床義歯）専門歯科技工士、特定非営利活動法人日本顎咬合学会認定指導歯科技工士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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