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東大脳になる勉強習慣―MRI分析でわかった

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569775302
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

MRI脳画像で初めて明かされる東大脳の秘密。

勉強し続けると脳がどのように発達するか、MRI脳画像でその秘密が初めて明かされる! 東大脳を育むための生活習慣、勉強法を公開!

「なぜ?」「どうして?」が脳を飛躍的に成長させる! 現役東大生のMRI脳画像を分析し、頭のいい人の脳がどのように成長しているのかを分析。脳を鍛える生活習慣、勉強法を明らかにする。

▼内容例を挙げると、◎アスリート脳で集中力アップ ◎「ぐるぐる思考」で理解力が身につく ◎「脳時計」で続ける力が育つ ◎ひとつのことを考え抜く脳をつくる ◎脳は、人の話をしっかり聞くことで成長していく ◎愛読書で脳の思考パターンを強化する ◎東大生は、言語理解能力、聴覚記憶が桁違い ◎脳を勉強、仕事に集中させる三分間術 ◎両親が机に向かう習慣をもつ等々

▼1万人以上のMRI脳画像を撮影・分析してきた著書が、親子で頭を鍛える方法を公開!

▼本書には、東大生のMRI画像のほか、イラストもふんだんに盛り込まれ、楽しみながら学べるようになっている。また、著者は何歳になっても東大脳になれると言う。

▼あなたも明日から東大脳になれる!!     

●はじめに 
●第1章 東大生に共通する能力 
●第2章 MRIでわかった東大脳の秘密 
●第3章 東大脳になる勉強法 
●第4章 実例に学ぶ 東大脳が育つ家庭環境 
●おわりに 
●本書刊行に寄せて ――「東大脳」への歩み

内容説明

「なぜ?」「どうして?」が脳を飛躍的に成長させる!「アスリート脳」で集中力アップ、「脳時計」で続ける力が育つ、「ぐるぐる思考」で理解力が身につく。現役東大生の脳画像から導く「脳が成長する64の法則」!1万人以上のMRI脳画像を撮影・分析した著者が親子で頭を鍛える方法を公開。

目次

第1章 東大生に共通する能力(東大生は、言語理解能力が桁違い;言語理解能力とは、言葉を見聞きする力にプラスされた言葉の蓄積力 ほか)
第2章 MRIでわかった東大脳の秘密(人には無数の「潜在能力細胞」が眠っている;潜在能力細胞を能力細胞に成長させる ほか)
第3章 東大脳になる勉強法(東大脳に成長する法則;知的好奇心と脳時計と言語理解能力 ほか)
第4章 実例に学ぶ東大脳が育つ家庭環境(東大脳を育てる親の心がまえ;東大脳を育てる親子のコミュニケーション ほか)

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
医師・医学博士。「脳の学校」代表。新潟県生まれ。県立長岡高校、昭和大学医学部大学院卒。屈指の技術を持つ脳画像鑑定、脳イメージング、大脳機能生理学の専門家として国内外で活動中。1991年、ヒトの脳機能を頭皮上から光計測するNIRS原理を発見。さらに10年後、脳の酸素交換機能を計測するCOE計測法へ発展させる。これらの脳画像法の研究成果が認められ1995年に渡米。2001年まで、米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターにてアルツハイマー病や脳イメージング研究に従事

奥真也[オクシンヤ]
会津大学先端情報科学研究センター医療工学クラスター教授。1962年、大阪生まれ。大阪府立北野高等学校を経て、1988年、東京大学医学部卒。2003年7月から株式会社レーグル代表取締役社長。2004年6月から東京大学医学部附属病院22世紀医療センター健診情報学講座准教授、同年12月から埼玉医科大学総合医療センター放射線科准教授(兼任)。2009年9月から現職。専門は医療情報学、放射線医学、医療ビジネス論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みんと

5
東大生になる子ども達は、どのような生活や勉強の習慣をしてきたのだろうかと、とても気になり、この本を読んでみた。 小・中学生の頃から、勉強時間を伸ばす一方で多くの科目に万遍なく取り組み、なおかつ読書をし、趣味にも時間を割くという、多面的な行動をとっている傾向にあるようだ。 脳を低酸素状態に追い込むことが、神経細胞の成長を促すという加圧トレーニングのような法則には驚いたが、子どもの探究心を成長させるような環境作りを心がけたい。2011/05/05

猫のクリ

2
東大脳は作れる!勉強ばかりしていても東大脳にはならないのだな~2010/02/19

がっち

1
意外と面白いものではなかった。ただ、東大脳と環境の関連性はおおいにあるかと思う。もう少し頭良くなりたかったなぁ。D2011/06/03

ももんがねずみ

0
MRIの解析結果から東大生の幼少時の生活環境を遡った本。非常に興味深く納得できる内容。 読書の重要性。グルグル思考。親子間のコミュニケーションの重要性。持続力。など数々のヒントあり。2015/12/15

シルベスタ

0
なんとなく育児本?!という感じがあるかな?それなりに楽しめたけど・・・。(65点)2015/07/04

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