出版社内容情報
きっかけ作りから結婚までの最短コースを描く。
愛だけでは結婚できない時代。やみくもな婚活よりも自分にあった恋愛から結婚へ。人生を真剣に考えるため、ダンドリ術を身につける。
モテる男はいつだって一歩先を考えている!
▼仕事も恋愛もその進め方は、いくつかの段階に分けられる。事前の準備、アプローチの段階、成果や結果が出る段階、その結果を踏まえて次のステップに進んでいく段階……。こうしたステップを上手に進めていくためには、ダンドリが欠かせない。
▼恋愛を成功させる人というのは、「自分が相手に求める条件を明確にする」「アピールに友達をうまく使う」など、ダンドリをうまくつけた行動をとっている。
▼本書は「男らしく、かよわき女性たちをガシッと引っ張っる!」ために役立つダンドリの型やテクニックを紹介した。
▼これまで、“恋愛でも仕事でもダンドリなんて考えたことがなかった”という人、“ダンドリを考えるなんて面倒くさい”と避けてきた人、必読の1冊。
▼タイプ別診断や、相性チェックなどダンドリの助けになるツール満載。
●はじめに
●序章対談 なぜ、仕事にも恋にもダンドリが必要なのか
●第一章 恋愛のダンドリは己を知ることからはじめよう
●第二章 相性を知ることが成功への道
●第三章 型を身につけ、トラブルに備える
●第四章 コミュニケーション上手こそが恋愛の勝者になる
●おわりに
内容説明
モテる男はいつだって一歩先を考えている!タイプ診断、相性チェック―恋愛に役立つツール満載。
目次
序章対談 なぜ、仕事にも恋にもダンドリが必要なのか
第1章 恋愛のダンドリは己を知ることからはじめよう(今の彼女と結婚したら、別れる確率は三割?!;恋活と就活の「危機感」の違い ほか)
第2章 相性を知ることが成功への道(相手を知ってこそダンドリをつけられる;「妻を出世の道具にするな」タイプ1男 ほか)
第3章 型を身につけ、トラブルに備える(ダンドリには「型」がある!;全体像は五つのフェーズで考える ほか)
第4章 コミュニケーション上手こそが恋愛の勝者になる(コミュニケーションにもダンドリを;第三者の声を借りろ ほか)
著者等紹介
吉山勇樹[ヨシヤマユウキ]
株式会社ハイブリッドコンサルティング代表取締役CEO。大学時代にはベンチャー企業の創業・運営に参画。卒業後は大手通信事業会社にて新規事業開発をメインで担当。その後、教育人材コンサルティング会社の取締役、代表取締役を歴任。後に独立。株式会社ハイブリッドコンサルティングを設立。年間200日を超える講演・企業研修をこなす。また、NHK教育テレビ『めざせ!会社の星』など、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌、各種メディアへの出演や取材依頼も多数
二松まゆみ[フタマツマユミ]
恋人・夫婦仲相談所所長。バブル期直後にhanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築、会長を務める。その後、主婦マーケティング会社経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。月に1000件近くのお悩み相談をこなし、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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