「考える力」がある子どもの育て方―わが子の能力を伸ばす親の習慣

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「考える力」がある子どもの育て方―わが子の能力を伸ばす親の習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569773698
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

自分の頭で考える力、それは一生の財産です。

子どもとの会話の仕方や日常生活の中でのちょっとした接し方で、子どもの地頭力は鍛えられます。わが子に生き抜く力をつけましょう!

考える力、それは、子どもにとって一生の財産となる力です。

▼考える力があれば、勉強はもちろんのこと、友だちづきあいだってうまくいきます。

▼思わぬトラブルにあっても、それを解決し、乗り越えていくことができます。

▼考える力、それは、人生を乗り切る強さを与え、子どもを幸せにする力なのです。

▼では、いったいどうすれば子どもに「考える力」を身につけさせることができるのか。

▼本書では「考えられる子どもを育てる『親の態度』」「子どもに考えさせる会話術」「『考える力』を育む生活習慣」「こんなときは考えさせどき」「考えられる子どもが育つ家づくり」の5つの観点から、子どもに考える力を身につけさせるヒントを紹介します。

▼日常生活の中で、子どもとの接し方をちょっと変えるだけで、子どもの考える力はみるみる伸びていくのです。

●はじめに
●第1章 考えられる子どもを育てる「親の態度」 
●第2章 子どもに考えさせる会話術 
●第3章 「考える力」を育む生活習慣 
●第4章 こんなときは考えさせどき 
●第5章 考えられる子どもが育つ家づくり 
●おわりに

内容説明

考える力…、それは、人生を乗り切る強さを与え、子どもを幸せにする力です。

目次

第1章 考えられる子どもを育てる「親の態度」(世話を焼きすぎてはいけない;子どもをロボットにしない ほか)
第2章 子どもに考えさせる会話術(子どもを見下してはいけない;子どもの目の高さで話す ほか)
第3章 「考える力」を育む生活習慣(なぜそうするのか、親の行動の理由を話す;家事は強制せずに考えさせる ほか)
第4章 こんなときは考えさせどき(あきらめるのではなく、解決策を考えさせる;欲しい理由をはっきりさせる ほか)
第5章 考えられる子どもが育つ家づくり(子どもに配慮しすぎた設備をつけない;子ども専用の収納場所を用意する ほか)

著者等紹介

山本紫苑[ヤマモトシオン]
1960年、東京都生まれ。家庭教育コンサルタント。初等科より学習院に学び、学習院大学文学部卒業。二男一女の母で、三人の子どもたちを全員学習院初等科に合格させた。幼稚園・小学校受験生をはじめ子育て中の母親から多数の相談を受け、自分の経験を多くの方の役に立てるべく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kenta

0
失敗しても子供の反応と様子を楽しむ余裕。子供が何か言ってきたら、話を膨らませ知識教えるチャンス。叱る時はスキンシップとりながら。定期的に過去を思い出させる。このキャラどんな気持ち?誕生日イベントを役割与える、2017/01/31

さわこ

0
時間がない、といって、子どもの話を聞くのは後回しにしがち。あげくに、「あとでね」と言っておきながら、そのことを忘れていたりする。でも、子どもとの会話が、子どもを育てることになる。辛抱強く、時間をかけて、子どもと付き合わないとね。2013/10/01

あなた

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子供の好奇心を大切に 怒りすぎる自分、反省反省 ただね、これが全部できるかと言われると息が詰まる 著者はできたかもしれないけれど、著者と自分は環境もすんでるところも違う 参考にしつつ、鵜呑みにしない いけないことをしている人について話す、の例はちょっと失礼かなぁなんて 他のやり方、自分のやり方を模索したい ありがとうございました2022/03/04

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