出版社内容情報
自分の頭で考える力、それは一生の財産です。
子どもとの会話の仕方や日常生活の中でのちょっとした接し方で、子どもの地頭力は鍛えられます。わが子に生き抜く力をつけましょう!
考える力、それは、子どもにとって一生の財産となる力です。
▼考える力があれば、勉強はもちろんのこと、友だちづきあいだってうまくいきます。
▼思わぬトラブルにあっても、それを解決し、乗り越えていくことができます。
▼考える力、それは、人生を乗り切る強さを与え、子どもを幸せにする力なのです。
▼では、いったいどうすれば子どもに「考える力」を身につけさせることができるのか。
▼本書では「考えられる子どもを育てる『親の態度』」「子どもに考えさせる会話術」「『考える力』を育む生活習慣」「こんなときは考えさせどき」「考えられる子どもが育つ家づくり」の5つの観点から、子どもに考える力を身につけさせるヒントを紹介します。
▼日常生活の中で、子どもとの接し方をちょっと変えるだけで、子どもの考える力はみるみる伸びていくのです。
●はじめに
●第1章 考えられる子どもを育てる「親の態度」
●第2章 子どもに考えさせる会話術
●第3章 「考える力」を育む生活習慣
●第4章 こんなときは考えさせどき
●第5章 考えられる子どもが育つ家づくり
●おわりに
内容説明
考える力…、それは、人生を乗り切る強さを与え、子どもを幸せにする力です。
目次
第1章 考えられる子どもを育てる「親の態度」(世話を焼きすぎてはいけない;子どもをロボットにしない ほか)
第2章 子どもに考えさせる会話術(子どもを見下してはいけない;子どもの目の高さで話す ほか)
第3章 「考える力」を育む生活習慣(なぜそうするのか、親の行動の理由を話す;家事は強制せずに考えさせる ほか)
第4章 こんなときは考えさせどき(あきらめるのではなく、解決策を考えさせる;欲しい理由をはっきりさせる ほか)
第5章 考えられる子どもが育つ家づくり(子どもに配慮しすぎた設備をつけない;子ども専用の収納場所を用意する ほか)
著者等紹介
山本紫苑[ヤマモトシオン]
1960年、東京都生まれ。家庭教育コンサルタント。初等科より学習院に学び、学習院大学文学部卒業。二男一女の母で、三人の子どもたちを全員学習院初等科に合格させた。幼稚園・小学校受験生をはじめ子育て中の母親から多数の相談を受け、自分の経験を多くの方の役に立てるべく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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