出版社内容情報
世界と日本の「癖」を七つに分類・検証する。
異論が百出するのは、それこそ百も承知! 大きな範囲で「癖」と思われるものを無理やり分類。日本とのギャップを感じ、笑ってみよう。
「実は謝るアメリカ人」「簡単にぼられる中国人」「ロシア人は二重人格!?」「歩かないタイ人」「猫舌なフランス人」「ブータンはフリーセックスの国!?」「融通が利かない日本人」「インドで出家するとモテモテ!?」「賄賂が当たり前のトルクメニスタン」「早足シンガポール」「オシャレな小国、ブータン」……本書では、世界83ヶ国を旅してきた著者が抱腹絶倒のエピソードを「手くせ」「足ぐせ」「口ぐせ」「酒ぐせ」「性癖」「潔癖」「奇癖」の7つに分類し、紹介。思わず「悪い癖だな」と口走ってしまう場面も。
▼「なくて七癖」ではないが、世界は我々の想像をはるかに超えた「クセ」で満ちており、癖を通してお国柄も見えてくる。
▼「手くせ」が悪いのは○○人? 奇妙な「性癖」を露呈したのは○○人? 「潔癖」なのはやっぱり○○人? 日本人の隠れた癖もネタになっているかも? さあ、日本と世界のギャップを感じ、笑ってみよう!
●序章 世界の“7”・癖
●第1章 世界の“手”くせ ~開ける、閉める、道具を使う、犯罪
●第2章 世界の“足”ぐせ ~歩く、走る、行進する、オシャレする
●第3章 世界の“口”ぐせ ~話す、食べる、飲む、歯を大切にする
●第4章 世界の“酒”ぐせ ~嗜好品を楽しむ、嫌われる嗜好品
●第5章 世界の“性”癖 ~結婚、離婚、性道徳
●第6章 世界の“潔癖” ~清潔感、豚インフルエンザ、ゴミ問題、腐敗
●第7章 世界の“奇”癖 ~宗教、観光、日本の魅力
●ランキングデータ出典
内容説明
「実は謝るアメリカ人」「簡単にぼられる中国人」「ロシア人は二重人格!?」「歩かないタイ人」「猫舌なフランス人」「ブータンはフリーセックスの国!?」「融通が利かない日本人」「インドで出家するとモテモテ!?」…本書では、世界83ヶ国を旅してきた著者が抱腹絶倒のエピソードを紹介。思わず「悪い癖だな」と口走ってしまう場面も。「なくて七癖」ではないが、世界は我々の想像をはるかに超えた「クセ」で満ちており、癖を通してお国柄も見えてくる。さあ、日本と世界のギャップを感じ、笑ってみよう。
目次
序章 世界の7・癖
第1章 世界の手くせ―開ける、閉める、道具を使う、犯罪
第2章 世界の足ぐせ―歩く、走る、行進する、オシャレする
第3章 世界の口ぐせ―話す、食べる、飲む、歯を大切にする
第4章 世界の酒ぐせ―嗜好品を楽しむ、嫌われる嗜好品
第5章 世界の性癖―結婚、離婚、性道徳
第6章 世界の潔癖―清潔感、豚インフルエンザ、ゴミ問題、腐敗
第7章 世界の奇癖―宗教、観光、日本の魅力
著者等紹介
岡崎大五[オカザキダイゴ]
1962年愛知県岡崎市生まれ。作家。1985年文化学院中退後、アジア放浪の旅に。各地で働きながら旅を続け、三十歳で帰国。海外専門の添乗員に。1997年作家デビュー。これまでに世界83ヶ国を訪問する。その視点の低さには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
なつき
shigoro
Humbaba
Yスキー
-
- 和書
- 着物手帳 〈2014〉