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出版社内容情報
もしも初音ミクが女子高生だったら……学園ボカロ小説のさきがけの名作に僕らはVG文庫で会おう!
内容説明
楽曲制作のhalyosy自らが原作・原案として参加。合唱部を舞台に、学園の四季を綴る青春グラフィティ。
著者等紹介
halyosy[HALYOSY]
ボカロP、歌い手。2008年2月に初音ミクを使用した卒業ソング『桜ノ雨』を制作。自身が立ち上げた「桜ノ雨プロジェクト」により、各学校の卒業式などで『桜ノ雨』を合唱できるように支援している。現在もボカロ曲に留まらず、数多くのアーティストへ楽曲提供を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yukipitasu
9
最初に読んだのは去年だった。その時は、ボカロとかほとんど知らなかった時だったな。 久々に読むと結構忘れてたりするところがあったりするな。こんなんだったけ?と思うところも沢山あった(笑)2015/09/07
鳩
4
ミクのカバー絵に惹かれて衝動買い。ボカロ小説は初読みでした。合唱部を舞台にした青春小説。おなじみボーカロイドも多数登場します。春は鈴(リン)、夏は蓮(レン)、秋は未来(ミク)、冬は瑠華(ルカ)の視点で合唱部のコンクールや合宿、卒業などその季節ごとの出来事、それぞれの想いや悩み、恋が描かれます。この季節にぴったりの一冊です。2016/03/21
ふゆき
0
ボカロの桜ノ雨を小説化した作品で高校の合唱部の話 未来たちが部活に打ち込む姿があぁ青春なんだな、という感じだった。 特に合宿のところなんかは自分たちの合宿を思い出した2018/03/26