PHP文庫<br> 子どもの心のコーチング しつけ編―「ほめる」「叱る」よりうまくいく子育ての極意

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PHP文庫
子どもの心のコーチング しつけ編―「ほめる」「叱る」よりうまくいく子育ての極意

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  • サイズ 文庫判/ページ数 265p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569763378
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0137

出版社内容情報

しつけとは、自分の心と行動をコントロールする術を子どもに教えること。「ほめる」でも「叱る」でもない、子育ての極意を伝授します。

【著者紹介】
NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事

内容説明

子どもを思い通りに動かそうと、ほめたり叱ったりしていませんか?「しつけ」とは、さまざまな経験を通して自分で考え、自分を律する瞬間を積み重ねながら、子どもを自立させるためのもの。対立や葛藤を恐れず、親がコーチとしてできることを、幼児期、児童期、思春期ごとにやさしく伝授。イライラせずに子どもと向き合うヒントが満載です!

目次

第1章 「しつけ」って何?(しつけと体罰;しつけとは、子どもに自律を教えること ほか)
第2章 しつけの前に大切な5つのこと(しつけに必要な信頼関係;わが家の子育て軸 ほか)
第3章 幼児期―うまくいくしつけの基本(しつけの段階;ほめて育てる?叱らないとダメ? ほか)
第4章 児童期―言葉がけで、やる気を引き出す(指示・命令で動かすのではなく、言葉がけで動くように;コミュニケーションの基本 ほか)
第5章 思春期―問題解決能力を育てる(最後のイヤイヤ期;限界設定 ほか)

著者等紹介

菅原裕子[スガハラユウコ]
NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事。有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役。1999年、有限会社ワイズコミュニケーションを設立。2006年、NPO法人ハートフルコミュニケーションを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mariya926

98
最近は子育ての新しい側面を迎えていると思います。そろそろ小学生の準備を始める為に、少しずつハングルを学ばないといけない息子。保育園では結構させられているらしく、家ではしようとしません(今はコロナで保育園自粛中で今年はほとんど通っていない)勉強嫌いになって欲しくない私としてはちょっと葛藤。私自身を今までよりグレードアップさせないとと思っています。しつけとは「何回も言い続けること」「子どもの心の中に自分を律する(コントロール)力を育てること」だそうです。この本にも勉強嫌いにしてはいけないと買いてありました。2022/03/16

トシヒーロー

3
読むとなるほどなぁ〜と思ってしまうが、実際には出来てない、子供らへの共感や否定せずにコミュニケーションを取る事。そして、親が自分を律する事もまだ出来て無いなぁ。子育ての本としてだけで無く、ビジネスでの部下との関係でも活かせる所もあるとも感じた。2016/10/05

モンジャ

3
理解は出来るんですが、実践は難しいですね。やってみてるんですが、怒ってしまいます。ついつい、イライラしちゃってます。2016/01/22

モンジャ

2
読んでる時はそうしようと思うのですが、実践はなかなかうまくいかないですね。自分に我慢を覚えさせなきゃいけないかもしれないです。2017/09/11

ぴー

2
☆☆☆☆☆2015/09/17

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