出版社内容情報
しつけとは、自分の心と行動をコントロールする術を子どもに教えること。「ほめる」でも「叱る」でもない、子育ての極意を伝授します。
【著者紹介】
NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事
内容説明
子どもを思い通りに動かそうと、ほめたり叱ったりしていませんか?「しつけ」とは、さまざまな経験を通して自分で考え、自分を律する瞬間を積み重ねながら、子どもを自立させるためのもの。対立や葛藤を恐れず、親がコーチとしてできることを、幼児期、児童期、思春期ごとにやさしく伝授。イライラせずに子どもと向き合うヒントが満載です!
目次
第1章 「しつけ」って何?(しつけと体罰;しつけとは、子どもに自律を教えること ほか)
第2章 しつけの前に大切な5つのこと(しつけに必要な信頼関係;わが家の子育て軸 ほか)
第3章 幼児期―うまくいくしつけの基本(しつけの段階;ほめて育てる?叱らないとダメ? ほか)
第4章 児童期―言葉がけで、やる気を引き出す(指示・命令で動かすのではなく、言葉がけで動くように;コミュニケーションの基本 ほか)
第5章 思春期―問題解決能力を育てる(最後のイヤイヤ期;限界設定 ほか)
著者等紹介
菅原裕子[スガハラユウコ]
NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事。有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役。1999年、有限会社ワイズコミュニケーションを設立。2006年、NPO法人ハートフルコミュニケーションを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mariya926
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