逆転発想の株式投資―「100年に1度のチャンス」を活かす

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569709666
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ピンチをチャンスに変える株式投資の極意。

「100年に1度の経済危機」は投資家にとって最高のチャンスでもある。日本株をターゲットに、有望銘柄を明示しつつ投資の極意を説く。

本書では、現在のような歴史的な株価下落の中で、どうすれば、最安値に近い株価水準で有望株を買うことができるか、どんな銘柄に投資すべきか、などを初心者にもわかりやすく解説している。「50年に1度」「100年に1度」という不況に、なす術もなく立ち尽くすのか、それともこれを絶好のチャンスとして活かすか、それ次第で、10年後、20年後には、大きな資産格差が表れてくる。未来を明るくするための、知恵が満載されている。また、何といっても注目は、著者独自の多角的視点から厳選した、「私が選んだ有望株(31銘柄)」「一番手銘柄の投資戦略(21銘柄)」を掲載していることである。具体的展望が、読者の参考になるだろう。

●第1章 これだけは知っておきたい「株式投資の基礎知識」 
●第2章 こんな時こそ「基本に忠実な株式投資」を…… 
●第3章 「相場の流れ」はこのようにして決まる 
●第4章 投資成果を左右する「銘柄選び」 
●第5章 ベストの買い方・ベストの売り方 
●巻末特集 

内容説明

著者独自の多角的視点から厳選した「私が選んだ有望株」「一番手銘柄の投資戦略」を掲載。誰もが悩む「銘柄選び」「売り時・買い時」をわかりやすくレクチャー。

目次

第1章 これだけは知っておきたい「株式投資の基礎知識」(株式投資は何のために行うのか?;株式投資で難しい点は何か? ほか)
第2章 こんな時こそ「基本に忠質な株式投資」を…(株式投資で成功する最大の秘訣とは?;株式投資では儲ける人より損する人の方が多いのはなぜ? ほか)
第3章 「相場の流れ」はこのようにして決まる(相場をどう予想するか?;株価を動かす材料にはどのようなものがあるのか? ほか)
第4章 投資成果を左右する「銘柄選び」(有望株は何を基準に選ぶのか?;投資尺度を使いこなすコツ ほか)
第5章 ベストの買い方・ベストの売り方(売買注文を出す前に気を付けておきたいこと;「指し値注文」と「成り行き注文」とではどちらが有利なのか? ほか)

著者等紹介

西野武彦[ニシノタケヒコ]
1942年、愛媛県生まれ。中央大学法学部卒業。株式専門誌の編集などを経て、経済ジャーナリスト、経済評論家として独立。株式から不動産、金融商品、経済一般など幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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