出版社内容情報
漬物が簡単においしくできるちょっとしたコツ。
重石も桶も使わなくたって、美味しく漬けられる! これさえ知っておけば簡単に作れる漬物のコツと、様々な食材を使ったレシピを収録。
子供が生まれた頃から、漬け物作りを教えてもらった著者。最初は塩の分量を聞いても、「やんばいくらい」(だいたいこれくらい)が多く、レシピづくりには相当の苦労があったと言います。それでも何度も試行錯誤しながら学んだ末、だれでも簡単につけられる「漬物のコツ」に気づきました。
▼みなさんも、漬物には大きな容器が必要だから、なんて思わずにビニール袋を使って簡単にお漬物を漬けてみませんか? 「山いもの梅酢漬け」「れんこんの酢漬け」「きゅうりの中華風ピリ辛漬け」「トマトのさっぱり漬け」「夏野菜のガーリック漬け」「白菜とりんごの浅漬け」「もやしとニラのピリッと漬け」……などなど、ホントにおいしくてご飯がすすむ多彩なレシピを紹介します。即席漬けから、四季の食材を使った漬け物、保存がきく漬け物まで、たくさん漬け物を作りましょう!
●はじめに
●本書のレシピについて
●季節を楽しむ漬け物
●すぐ食べられるかんたん即席漬け
●素材で選ぶ漬け物
●保存可能な便利レシピ/伝統の味
●塩蔵レシピ
●知っておきたい おいしく漬けるためのコツ
●あとがき
●素材別インデックス
内容説明
季節を楽しむ漬け物や、すぐ食べられる即席漬け、保存可能な便利レシピなど…。ご飯がすすむ、おいしい漬け物が簡単にできるコツ。
目次
季節を楽しむ漬け物(ラディッシュの三五八漬け;笹竹の即席みそ漬け ほか)
すぐ食べられるかんたん即席漬け(パプリカのあざやか浅漬け;もやしとさくらえびのラー油漬け ほか)
素材で選ぶ漬け物(きゅうりとラディッシュのしょうが漬け;きゅうりの一本漬け ほか)
保存可能な便利レシピ/伝統の味(福神漬け;新しょうがの甘酢漬け ほか)
著者等紹介
新関さとみ[ニイゼキサトミ]
さとみの漬物講座企業組合・理事長。横浜市に生まれる。父のUターンのため、山形県天童市に移転。山形県立山形西高等学校卒業。清泉女子大学スペイン語学科卒業。大学、OL時代を東京で過ごした後、Uターン。1995年、山形市の山二醤油醸造に嫁ぐ。2000年より漬け物の販売を始め、2001年秋より、ケーブルテレビ山形にて「さとみの漬物講座」を放映開始。2003年8月に県知事の認可を受けて、法改定後、県内第一号の、女性だけの企業組合を義母、伯母、実母と共に立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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