出版社内容情報
アメリカの10代が受けるエリート教育。
新のエリートはこうして育つ! アメリカのボーディングスクールが提供する、スーパーエリートを生み出す教育。
アメリカのエリートはボーディングスクールで学んでいる!
▼「ボーディングスクール」とは10代の青少年が学ぶ私立の全寮制学校である。そこでは日本の受験勉強とはちょっと違う真のエリート教育が提供されている。
▼本書は、ボーディングスクールで提供されている教育、エリート教育の必要性、アメリカの教育事情を解説する。自分の子どもがボーディングスクールで学び、教育コンサルタントして250校以上の学校を見てきた著者だからこそ語れる内容。
▼子どもが日本の学校になじめない、留学させたいと考える親だけでなく、やはり日本の「名前の知られた一流校」が一番と考えている方が読んでも、教育の意味を考えさせられる。
▼大切な子どもが人生における成功を獲得することを願うお父さん、お母さん必読の1冊。
●はじめに ――教育が子供の未来を切り開く
●プロローグ ――「エリートの卵」が解く試験問題に挑戦
●第1章 理想の教育を見た驚き ~私がアメリカの教育コンサルタントになったわけ
●第2章 留学が変えた子供たちの未来 ~日本の教育の限界を乗り越える
●第3章 新しい価値を作り出す人材を称えよう ~エリートが生まれる仕組み
●第4章 真のエリートはどうやって生まれるのか ~五つの教育法から得られるヒント
●第5章 エリート校への合格まで ~アメリカの教育の「お金」事情
●第6章 エリート教育をどのように受け止めるべきか ~自らの手で教育を設計しよう
●あとがき ――才能のぶつかり合う時代こそ「教育」が必要だ
内容説明
海の向こうに理想の学校があった。アメリカで活躍する教育コンサルタントが明かすエリートを生み出す教育。
目次
第1章 理想の教育を見た驚き―私がアメリカの教育コンサルタントになったわけ
第2章 留学が変えた子供たちの未来―日本の教育の限界を乗り越える
第3章 新しい価値を作り出す人材を称えよう―エリートが生まれる仕組み
第4章 真のエリートはどうやって生まれるのか―五つの教育法から得られるヒント
第5章 エリート校への合格まで―アメリカの教育の「お金」事情
第6章 エリート教育をどのように受け止めるべきか―自らの手で教育を設計しよう
著者等紹介
石角完爾[イシズミカンジ]
1947年生まれ。京都大学法学部卒業。在学中に国家公務員上級試験(現1種試験)、司法試験に合格。通商産業省(現経済産業省)を経て、ハーバード、ペンシルバニア大学のロースクールを卒業。ニューヨークの法律事務所「シャーマン・アンド・スターリング」を経て、1981年に千代田国際経営法律事務所を開設。弁護士、弁理士。2002年にアメリカの教育コンサルタントの公認資格を取得し、ボーディングスクール留学の紹介も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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