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真のエリートをはぐくむ教育力―アメリカ流

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569709079
  • NDC分類 372.53
  • Cコード C0037

出版社内容情報

アメリカの10代が受けるエリート教育。

新のエリートはこうして育つ! アメリカのボーディングスクールが提供する、スーパーエリートを生み出す教育。

アメリカのエリートはボーディングスクールで学んでいる!

▼「ボーディングスクール」とは10代の青少年が学ぶ私立の全寮制学校である。そこでは日本の受験勉強とはちょっと違う真のエリート教育が提供されている。

▼本書は、ボーディングスクールで提供されている教育、エリート教育の必要性、アメリカの教育事情を解説する。自分の子どもがボーディングスクールで学び、教育コンサルタントして250校以上の学校を見てきた著者だからこそ語れる内容。

▼子どもが日本の学校になじめない、留学させたいと考える親だけでなく、やはり日本の「名前の知られた一流校」が一番と考えている方が読んでも、教育の意味を考えさせられる。

▼大切な子どもが人生における成功を獲得することを願うお父さん、お母さん必読の1冊。

●はじめに ――教育が子供の未来を切り開く 
●プロローグ ――「エリートの卵」が解く試験問題に挑戦 
●第1章 理想の教育を見た驚き ~私がアメリカの教育コンサルタントになったわけ 
●第2章 留学が変えた子供たちの未来 ~日本の教育の限界を乗り越える 
●第3章 新しい価値を作り出す人材を称えよう ~エリートが生まれる仕組み 
●第4章 真のエリートはどうやって生まれるのか ~五つの教育法から得られるヒント 
●第5章 エリート校への合格まで ~アメリカの教育の「お金」事情 
●第6章 エリート教育をどのように受け止めるべきか ~自らの手で教育を設計しよう 
●あとがき ――才能のぶつかり合う時代こそ「教育」が必要だ

内容説明

海の向こうに理想の学校があった。アメリカで活躍する教育コンサルタントが明かすエリートを生み出す教育。

目次

第1章 理想の教育を見た驚き―私がアメリカの教育コンサルタントになったわけ
第2章 留学が変えた子供たちの未来―日本の教育の限界を乗り越える
第3章 新しい価値を作り出す人材を称えよう―エリートが生まれる仕組み
第4章 真のエリートはどうやって生まれるのか―五つの教育法から得られるヒント
第5章 エリート校への合格まで―アメリカの教育の「お金」事情
第6章 エリート教育をどのように受け止めるべきか―自らの手で教育を設計しよう

著者等紹介

石角完爾[イシズミカンジ]
1947年生まれ。京都大学法学部卒業。在学中に国家公務員上級試験(現1種試験)、司法試験に合格。通商産業省(現経済産業省)を経て、ハーバード、ペンシルバニア大学のロースクールを卒業。ニューヨークの法律事務所「シャーマン・アンド・スターリング」を経て、1981年に千代田国際経営法律事務所を開設。弁護士、弁理士。2002年にアメリカの教育コンサルタントの公認資格を取得し、ボーディングスクール留学の紹介も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かりん

1
2:思ったより初心者向けで知っていることが多かった。厳格なルール、一人ひとり違う授業、多読、リベラル・アーツ、多言語。オーナー・スチューデント。「リーズナブル」な高い学費。ユダヤ人1400万人、ノーベル賞の3割、ハーバードの3割以上。2010/07/03

すぐる

0
2011/07/17

ゆっち

0
エリート養成校として、米英の全寮制ボーディングスクールを紹介したもの。教育問題や教育の在り方について深く考えさせられた。一人ひとりの個性を生かし、考える力を養うことが教育で求められると力説されている。2010/09/10

aki

0
目からウロコ。こんな教育方法があるとは。万人向けではないが、応用できる部分は多いと思う。2010/04/08

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