出版社内容情報
本当に大切に子どもを育てるとはどういうことなのか。普段の言動など、ちょっと立ち止まって自分の子育てを見直すための一冊。
子どもは親が育てたいようには育ちません。
▼子どもは親が育てたように育ちます。
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▼「はやくしなさい」「そんなことをしてはいけません」……気がつくと子どもにこんな言葉をかけてはいませんか?
▼朝起きたら顔を見合わせて「おはよう」と挨拶をしていますか?
▼子どものよいところを、だめなところよりもたくさん言えますか?
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▼思いやりのある心豊かな子どもを育てるためには、毎日を一緒に過ごすお父さん・お母さんの話し方、接し方が何よりも大切です。
▼時間にも心にもゆとりを持って、子どもと向き合いましょう。
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▼お父さん・お母さんの何気ない言動を子どもは見ています。
▼あなたのその言動、子どもに真似されても大丈夫ですか?
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▼長年教育に携わった学校法人聖母女学院理事が語る、子育てのヒント。
●第1章 こんなひと言、言っていませんか?
●第2章 後悔しない子育てができていますか?
●第3章 言葉を大切にしていますか?
●第4章 子どもが見習うべき“親の背中”を見せていますか?
●第5章 こんな間違った教育、していませんか?
●第6章 豊かな心を育むちょっとした習慣
内容説明
お母さん、はやくって言わないで!子どもをのびのび育てる「ゆとり」教育のすすめ。
目次
第1章 こんなひと言、言っていませんか?
第2章 後悔しない子育てができていますか?
第3章 言葉を大切にしていますか?
第4章 子どもが見習うべき“親の背中”を見せていますか?
第5章 こんな間違った教育、していませんか?
第6章 豊かな心を育むちょっとした習慣
著者等紹介
迫田敏暉[サコダトシテル]
京都教育大学附属京都小学校・京都私立小学校で教諭・教頭・校長を務め、その後、現在の京都市総合教育センター指導室長、同センター所長、京都市教育委員会教育次長を歴任し、大阪聖母学院小学校校長を経て、学校法人聖母女学院常任理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 洋書
- HIYOKOI T11