これからを生きる君へ

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620325736
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

医学部を目指し3浪、そして天皇陛下の執刀医へ。数々の挫折を乗り越えてきた著者が若い世代に贈る、逆境を生き抜くためのメッセージ

内容説明

医学部を目指して3浪、そして…天皇陛下の執刀医へ!!どうすれば心が折れないのか?「ブレない軸」の作りかた。「ピンチをチャンスに!」

目次

第1章 子ども時代、中・高時代、浪人時代の経験(マンガばかり読んでいた子ども時代。「勉強しろ」と言わなかった母;人に危険なことはしない、迷惑をかけない。それを学んだ小学生時代 ほか)
第2章 ピンチをチャンスに(父の死に直面して知ったこと。「父は今でも心の中で生き続けている」;最大のピンチが訪れたときこそ、その次にチャンスがやってくる ほか)
第3章 医師として生きる(いつか手術をしたことすら忘れてもらえる日がくるために;天皇陛下の手術につながった1人の患者さんのお話 ほか)
第4章 伝えたい「仁」の心(戦中戦後を生き抜いた人たちへ心からの感謝を;つらいときこそ発想を転換しよう ほか)
第5章 これからを生きる君へ(大切な「生活の知恵」に目をとめてみよう;本物を見て聞けば、覚悟が定まってくる ほか)

著者等紹介

天野篤[アマノアツシ]
心臓血管外科医。順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。1955年埼玉県生まれ。県立浦和高校卒業後、日本大学医学部に入学。1983年日本大学医学部卒業後、関東逓信病院(現NTT東日本関東病院)で臨床研修医になる。亀田総合病院心臓血管外科勤務、新東京病院心臓血管外科勤務を経て、2001年に昭和大学横浜北部病院循環器センターのセンター長・教授。2002年に順天堂大学医学部心臓血管外科教授。2012年2月18日、天皇陛下の心臓バイパス手術の執刀を行う。2016年に順天堂大学医学部附属順天堂医院院長に就任。「チーム・バチスタの栄光」「医龍」などの映像作品の監修も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カリン

17
上皇様の心臓手術の執刀医。以前にも進学や卒業に向けて、学生への講義分を読んだことがあるが、素晴らしい人だと思う。医者として人として。心に沁みる言葉の数々。2019/06/25

yukioninaite

3
心臓の手術の権威の方が書いた本。自分のやるべきことを貫けば後悔のない人生を送ることができる、そのとおりだと思います。自分の責務を見定めてコツコツと地道に、最初からベストをつくす。まずやる、すぐやる、などをやり続けることなのですねぇ。2019/05/16

ショーン

1
「まずやる」「すぐやる」が印象に残った。後回しにする癖がある自分に、数々の手術をしてすごいプレッシャーを乗り越えてきた言葉はとても感慨深いものであった。

hana@笑顔満開のわくわく探索人

1
図書館で1類にあったから、タイトルで選んで借りたら、中学生ぐらいから読めるように、ルビもふってあったし、文字も大きめでした(笑) 内容的には素晴らしかったです。予防接種は大事だと思ったし、当たり前のことを当たり前にやるのが大事だと思ったし、リーダーは毅然とした態度で手本を見せていくことが大事だと思いました。2019/07/24

kon

1
本の題名からすると若者が対象だろうなと思い、 本を開けて文字の大きさからすると小中学生くらいの子どもたちに向けたメッセージなのかと思ったが、別にそういう内容ではなかった。 目次にびっしりとその内容が書かれている。ほぼそれがすべて。ちょっと期待外れ。 もっと自分自身の子ども時代のエピソードとか、失敗談や日頃の趣味や日常の話などがあれば、もう少し興味も沸いたかもしれないが、具体的な事例を少し出しても、エピソードとしての話に乏しくて残念。 医学部に入学してきた学生向けにはちょうどいい内容かもしれない。2019/07/12

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