商売繁盛12の心得

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商売繁盛12の心得

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  • サイズ B6判/ページ数 78p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569708591
  • NDC分類 673
  • Cコード C0034

出版社内容情報

景気の良し悪しに惑わされず、いついかなるときもお客様に愛されるコツとは? どんな時代にも通用するビジネスの本質を説いた書。

「ファンをつくるかつくらないかということが成功の秘訣」

▼「一軒のお得意を守りぬくことは百軒のお得意を増やすことになる」

▼「サービスを伴わない商売はもはや商売ではない」

▼「当たり前のことを適時適切に実行するというところにこそ、商売なり経営の秘訣がある」

▼「懸念のあるもの、確信のないものは断固として売らない」

▼「扱っている商品というのは、いうなれば長いあいだ手塩にかけたわが娘や。その商品を買うてもらうというのは、自分の娘を嫁にやるのと一緒」

▼「こちらがお得意先をお訪ねし、積極的にお勧めして需要を獲得していくということが非常に大切になってきている」

▼「企業には適性な利潤を確保する義務がある」

▼「成功するためには、成功するまで続けることである」



▼一代でパナソニックを世界的企業にまで育て上げた「経営の神様」松下幸之助が示すビジネスの基本原則。肉声シングルCD付きブック第2弾。

[1]ファンをつくる 
[2]感謝の心を忘れない 
[3]まずサービスする 
[4]熱意と誠意をもって勤しむ 
[5]商品はわが娘、得意先は親戚と考える 
[6]使命感をもつ 
[7]当たり前のことを当たり前に行う 
[8]堂々と儲ける 
[9]商売は真剣勝負とわきまえる 
[10]反省を怠らない 
[11]人をつくる 
[12]何が正しいかと問う

目次

1 ファンをつくる
2 感謝の心を忘れない
3 まずはサービスする
4 熱意と誠意をもって勤しむ
5 商品はわが娘、得意先は親戚と考える
6 使命感をもつ
7 当たり前のことを当たり前に行う
8 堂々と儲ける
9 商売は真剣勝負とわきまえる
10 反省を怠らない
11 人をつくる
12 何が正しいかと問う

著者等紹介

松下幸之助[マツシタコウノスケ]
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。明治27(1894)年和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈株式会社に勤務。大正7(1918)年、23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭和21(1946)年には「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄によって平和と幸福を」のスローガンを揚げてPHP研究所を創設。平成元(1989)年に94歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Toshi@読書垢

1
書かれている内容は特別なことでなく「当たり前のこと」ばかり。しかしこのシンプルなことこそが、本質であり、また常に意識することは難しい。 商売は究極的に人対人のものであり、誠心誠意をもって仕事をし、素晴らしい商品を提供し、お客様の目線にたってサービスをすればおのずと報酬はついてくる。そして得た利益で社会貢献をすることで更ファンを増やすことが出来る。この本質は時代が変わって、状況が変化しても変わらないものである。

箱入り嫁

1
★知恵は無限にわき、無限に集まる ⇒どんな困難に出遭おうとも、知恵が尽きることはありえない――――笑顔の大切さ。 人や物を大切にする。 平凡なことを確実に重ねていく。 どんな苦しい状態になっても解決の道を探していく。 やはりこれらは、普段生活していくうえでも大切なことだと思いました。 どんな困難に出遭おうとも、知恵が尽きることはありえない 特に忘れないでおこうと思いました。 2012/11/10

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