出版社内容情報
トップセールスだけが実践するトークを解説。
トップセールスはテクニックで話しているのではない。お客様との理想の関係を築いて受注をあげる、本当の方法を実践的に解説する。
セールスとは、口先でうまいことをいって買わせることではありません。申し訳ないけれども買っていただく、ということでもありません。そう考えるのは、セールスという職業に対してネガティブだからです。
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▼セールスほど、やりがいのある仕事はありません。セールスほど、成長できる仕事はありません。現場には学びがあります。学んで、学費を払うどころか、収入を得られるのです。
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▼健全な職業観を持ち、お客様とGive&Be Givenの関係を築くこと。そして、お客様に貢献し自己成長すること。これが成果をあげるセールスです。
▼成果をあげられないセールスは、不健全な職業観を持っていたり、お客様の前で演技をしたりしています。それではお客様への貢献もなく、自己成長もなく、セールス成功はありえません。
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▼トップセールスからトップセールス育成のプロへと転じた著者が、本当に成功するトークの鍛え方を具体的・実践的に解説。
●第1章 セールスという仕事の本質
●第2章 セールス力を格段に上げるには
●第3章 「探客力」
●第4章 「顧客の課題発見能力」
●第5章 「課題解決策の提案力」
●第6章 「解決策推進力」
●第7章 「決断促進力」
●第8章 「コミュニケーション力」
●第9章 「自己価値発見能力」
内容説明
セールスとは、口先でうまいことをいって買わせることではない。申し訳ないけれども買っていただく、ということでもない。健全な職業観を持ち、お客様とGive&Be Givenの関係を築くこと。そして、お客様に貢献し自己成長すること。これが成果をあげるセールスである。トップセールスからトップセールス育成のプロへと転じた著者が、本当に成功するトークの鍛え方を解説。
目次
第1章 セールスという仕事の本質
第2章 セールス力を格段に上げるには
第3章 「探客力」
第4章 「顧客の課題発見能力」
第5章 「課題解決策の提案力」
第6章 「解決策推進力」
第7章 「決断促進力」
第8章 「コミュニケーション力」
第9章 「自己価値発見能力」
著者等紹介
松田友一[マツダユウイチ]
1955年生まれ。大学卒業後、国内最大手自動車販売会社に入社。新人賞の受賞に始まり、年間優秀セールスマン表彰受賞など、数々の賞、タイトルを総なめ。1990年米国系研修会社にトレーナーとして入社。トレーナーを育成する資格を得て、トレーニング部長に昇格。その後、国内能力開発研修会社に移籍、トレーニング部部長、取締役トレーニング部長を歴任。2002年9月同社を退職し、独立。2002年10月ASKグローバル・コミュニケーションを設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふね
Tomohiro_Y
ぴあのウルフ