現代訳 論語

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現代訳 論語

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  • サイズ B40判/ページ数 372p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569703145
  • NDC分類 123.83
  • Cコード C0095

内容説明

名作『次郎物語』で知られる昭和の大教育者が残した不朽の名著が現代社会で生きていくうえで必要なことすべてを教えてくれる。

目次

学而第一
為政第二
八〓(いつ)第三
里仁第四
公冶長第五
雍也第六
述而第七
泰伯第八
子罕第九
郷党第十

著者等紹介

下村湖人[シモムラコジン]
1884年、佐賀県に生まれる。虎六郎と名づけられる。17歳ころより筆名「内田夕闇」として『新声』『明星』などに詩歌を投稿しはじめる。1906年に熊本第五高等学校卒業、東京帝国大学文学科(英文学専攻)に入学する。1909年、東京帝国大学文学科を卒業。1911年より、母校である佐賀中学校で教鞭をとるようになる。1918年、佐賀県唐津中学校に教頭として赴任、1923年に校長となる。1932年より、筆名を「湖人」とするようになる。1933年、大日本連合青年団講習所(浴恩館)所長となるが、1937年に辞任。その後、講演・文筆活動に精力的に取り組み、昭和初期の青少年教育に多大な影響を与えた大教育者である。1955年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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