内容説明
日本人が身につけるべきもっとも大切な能力とは?地球が悲鳴をあげているいま、「心の救済」「感動の開発」「精神の充足」「生き甲斐の持続性」「生きることの楽しみ」「人生の道筋」という6つの行動指針に沿った生き方を!新しい時代における「心の作法」を説いた人類必読の書。
目次
第1章 国家の「環境力」
第2章 「環境力」は感動の開発を促す
第3章 「環境力」は伝統文化を維持する
第4章 「環境力」の評価基準
第5章 「環境力」は精神の充足を補う
第6章 「環境力」は草にはじまる
著者等紹介
合田周平[アイダシュウヘイ]
1932年6月8日、台北市生まれ。電気通信大学卒業。カリフォルニア大学(バークレー)大学院MS修了。東京大学工学博士。システム工学専攻。東京大学生産技術研究所助手、特別研究員。電気通信大学教授。この間、アメリカ、イタリア、イギリスの研究所・大学を経て、電気通信大学名誉教授、英国クランフィールド日本センター所長。(学)暁星国際学園理事、(社)未踏科学技術協会理事、(財)ウシオ育英文化財団理事などを兼務。叙勲イタリア共和国功労勲章。米国パターン認識学会賞、毎日出版文化賞などを受賞。1971年に「エコテクノロジー」を提唱し、関連著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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