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内容説明
中世ルネサンスのダ・ヴィンチ、ミケランジェロから近代のクリムト、ミュシャまで、世界に並び立つ巨匠たちの秘密と、名画の衝撃の真実を明かす。
目次
第1章 絵に隠された真実―天才たちが仕掛けた謎とトリック
第2章 いまだ解けない謎―モデルはいったい誰?巨匠たちの苦心惨憺
第3章 時代に挑戦した絵画―絶賛と悪評の嵐に翻弄された名画
第4章 天才たちの波乱の一生―情熱か、狂気か…苦悩する芸術家のドラマ
第5章 絵画の真意を読み取る―天才たちは絵筆で何を訴えたのか?
第6章 愛がアートを生む―キャンバスに秘められた危険な関係
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムチ
23
何を思ったのかお土産に買ってきてくれた一冊。読んだというより、ヴィジュアルing形でしょう。手元に置いて何やらすがし眺めつという本になりそう。テレビのタレント氾濫の美術番組画面を一冊にした感じで入門書というかライトというか。。。トリビアで周囲にうんちくを語りたい向きにはネタ本になる。2014/02/24
nonnomarukari(ノンノ〇(仮))
6
色んな絵画についての謎を解読する本。なんだが、普段美術番組とかでこういった知識を知っている自分にとっては物足りない感じでもうちょっと踏み込んだ知識とかの記述が欲しかった。2011/01/12
m
2
ミステリーというと少し物足りない印象だが、知識の整理にはちょうど良い。モローの「出現」はセンセーショナル。2023/06/21
SORA
1
暗号というほどのものではなかった。けれど勉強にはなりました。2010/06/04
ウハタ
0
一つ一つ、もうちょっと詳しく書いてあると良かったなぁ。2016/11/17