内容説明
いつまでもイキイキ―若く聡明でいるために。「もの忘れ」のメカニズムから、認知症の予防法、脳を活性化させる生活術まで図解入りでわかりやすく解説。
目次
第1章 「元気な脳」を保つ秘訣(大切なのは、脳の「アウトプット」;老化のスピードが遅い人になろう ほか)
第2章 心を鍛えて脳イキイキ(リラックスのしすぎは、脳によくない;適度なストレスが脳を鍛える ほか)
第3章 最近、もの忘れが多くないですか?(こんなもの忘れ、最近よくありませんか?;メタボの人はアルツハイマー予備軍 ほか)
第4章 本当に怖いボケとは?(もの忘れと認知症の違い;認知症には二種類ある ほか)
第5章 脳力をアップする暮らし術(脳の老化を予防する「読む」「書く」「計算する」;脳の老化を防ぐ食べ物 ほか)
著者等紹介
大友英一[オオトモエイイチ]
1928年、秋田市生まれ。東京大学医学部卒業後、同大学付属病院沖中内科に入局。米国メリーランド大学神経内科に留学したのち、社会福祉法人浴風会病院に勤務。83年より同病院院長。専攻は内科学、とくに神経内科学。日本老年医学会、日本脳卒中学会、日本神経学会、日本老年精神医学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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