内容説明
仕事力を発揮するためのヒント50項目。
目次
はじめに 「仕事力」のあるリーダーになる
第1章 自分の「仕事力」のドダイを創る(「爽やかオヤジ」でいこう;細切れの「時間」をうまく使う ほか)
第2章 自分の「仕事力」のカラを破る(「信頼される」リーダーへの道;「一対一の時間」を持つ ほか)
第3章 周りの「仕事力」のグレードを上げる(社員を「アルマジロ」化させない方法;人と人を「情報」でつなぐ ほか)
おわりに 「いまを生きる」人になる
著者等紹介
柴田励司[シバタレイジ]
1962年、東京生まれ。上智大学文学部英文学科卒業後、京王プラザホテル入社。在オランダ日本大使館出向、人事部を経て、95年、マーサージャパン株式会社(旧マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング)入社。99年、取締役。2000年、日本法人代表取締役社長。05年、グローバル・リーダーシップチームメンバー。07年、株式会社キャドセンター代表取締役社長。現在、経済同友会幹事、日本精工株式会社経営諮問委員などをつとめる。08年6月の株主総会を経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社COO(最高執行責任者)となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まけやまたん
0
定量的な指標より、楽しさや温もりを求める。失敗を許容できる風土が無いと、なかなか実現は難しいけど理解できる。その他いろいろなエッセンスが入っていて気づきを与えてくれた本。2017/02/01
ニック
0
(何を持って)仕事力があるのかないのかは一概には言えないのかもしれません。しかし真面目にストイックに仕事を進めていくといいのかもしれません。2015/07/18
じょくぼ
0
組織の中で働き、組織をよくしていこう、という原点に戻らせてくれて、すごく面白い。「組織力を高める」とか「V字回復の経営」と一緒に読むといいかも。【ノート済】2008/08/15