内容説明
信玄と謙信は互いをどう見ていたか?金ケ崎の退き口で殿を務めたのは秀吉だけではなかった!?武田二十四将は適当に決められた!?名将、知将、勇将、姦雄、忠臣…後世の人間に貼られたレッテルは、武将の人気を大きく左右する。しかしそこには、事実無根のオベッカや買いかぶり、つくられた功名や悪評が潜んでいるかもしれない。いまでは意外な存命中の評価がどうして変わったか、武将イメージの“通説”を疑う。信長・秀吉・家康、だれがいちばん人気があった?私たちの勘違いが明かされる57のエピソード。
目次
第1章 けっこういいかげんな「天下人」の世界
第2章 買いかぶられた名軍師たち
第3章 適当に決まった七本槍、十勇士―「名数」で評価された人たち
第4章 まわりから見た戦国武将
第5章 つくられた評判、消された評価
第6章 戦国武将、死後の人気争い
著者等紹介
鈴木眞哉[スズキマサヤ]
1936年横浜市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、防衛庁、神奈川県庁などに勤務。在職中から「歴史常識」を問いなおす在野の研究者として、学界の通説に一石を投じつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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