内容説明
文章の「読み方」がわかり、スラスラ読めるようになる。答えの「探し方」と、答案の「書き方」がバッチリわかっていつも満点!新しいタイプのテスト「PISA型」にも対応。
目次
第1章 読解の方法を学ぼう(読解問題を解く九つのコツ;読解問題の答え方)
第2章 物語文を読むコツ(場面の様子やあらすじを問う問題のコツ;様子や言葉の意味を問う問題のコツ;登場人物の行動や心の動きを問う問題のコツ;主題を問う問題のコツ)
第3章 説明文を読むコツ(話題を問う問題のコツ;接続語の使い方を問う問題のコツ;指示語が指している言葉を問う問題のコツ;段落の構成を問う問題のコツ;筆者の主張を問う問題のコツ)
第4章 練習問題(『大造じいさんとガン』;『岳物語』;『四姉妹』;『ゾウの時間ネズミの時間』;『はじめて考えるときのように』)
第5章 PISA(学習到達度調査)型の問題を解くコツ(文章の表現の仕方に注目する問題;自分の意見を書く問題)
著者等紹介
向山洋一[ムコウヤマヨウイチ]
1943年東京都生まれ。東京学芸大学社会科卒業後、小学校教師に。現在、日本最大の教師の教育団体TOSS代表。日本教育技術学会会長、上海師範大学客員教授。全国の小・中学校の教室から、成功した授業の具体的事例を集め、それを教師相互の「共有財産」として活用していくことを推進する。近年は、その志をインターネット上で展開、世界一のインターネット教育情報ポータルサイト「インターネットランド」を主宰
伴一孝[バンカズタカ]
1962年長崎県生まれ。長崎大学教育学部卒業。現在、長崎県西海市立瀬戸小学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- トパーズ 角川文庫