内容説明
勉強法のカリスマ、合格請負人が教える中学受験のためのバイブル。いまや大学受験よりも熱い中学受験。メンタルトレーニングから子どもとの接し方まで、役立つヒントが満載。
目次
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著者等紹介
荘司雅彦[ショウジマサヒコ]
1958年生まれ。81年、東京大学法学部卒業、旧日本長期信用銀行入社。85年、野村證券投資信託(現・野村アセット)入社。86年、同社退社後司法試験浪人。88年、司法試験合格。91年、弁護士登録。現在、東京弁護士会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんと
5
中学受験で第一志望合格を果たした娘さんとお父様の奮闘記。他書と比べると、比較的、辛い部分は意図的にか省かれているように思う。著者は、毎日のように書店へ通い、受験情報を得られる書や問題集、参考書のたぐいは、惜しみなく購入したそうだ。斎藤一人氏のことだまの話や七田眞氏のイメージトレーニングの話も興味深い。母親としても気になる点などにも多々、触れてあり、子どものメンタル面に関しても参考になる。娘さんとのコミュニケーションもとても上手くいっているようで少々羨ましかった。2010/07/17
ブラタン
2
中学受験生を持つ私にとっては、非常に良い本だった。娘の中学受験を経験した父親が、月ごとにそのタイミングで考えることを列記している。内容が盛りだくさんで、一つ一つ覚えることもできないが、その月ごとに読み返せばきっとプラスになるはず。2011/03/03
hagesiiame
0
役に立ちそうなところを拾い読み2019/11/13
AI
0
Kindle。ブログを書籍にしたものだからだろうが、口語的すぎて自分には読みにくくて、内容が頭に入ってこなかった。最初から書籍として書かれたものだと全体を流れにして章立てているが、ブログだとその時その時の考えを書き留めていく感じだから、どうしても散文的になってテーマがあっちやこっちに移動するというのも読みづらさの一つなのかな(一応、時期でテーマをくくってはあるが)。ネットで読めば面白そうだが、本としては自分には合わなかった。2019/08/10
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