内容説明
赤ちゃん育てはこの一冊でOK!「愛することこそしつけです」赤ちゃんがすくすく元気に育つための秘訣。
目次
序章 赤ちゃんができた!
1章 お腹の赤ちゃんとお話ししよう
2章 「〓=〓!」の法則
3章 実践!赤ちゃんが喜ぶ「マザーリング」
4章 子どもの「心の基地」になろう
5章 ママになる人への手紙
図解 赤ちゃんの脳について知ろう
著者等紹介
小林洋子[コバヤシヨウコ]
1945年生まれ。新潟県長岡市出身。新潟大学教育学部卒業後、新潟県と静岡県の公立中学・高等学校家庭科教諭として34年間勤務。乳幼児期に愛情をしっかり受けとることの大切さと難しさを痛感する出来事に多々遭遇し、保育学習に力を注ぐ。2002年3月退職後、教え子たちにすすめられ、在職中に授業で伝えてきたことをまとめ、『愛されてこそ』(伊豆新聞社)を出版。反響を呼び増刷、講演活動に入る
大島清[オオシマキヨシ]
1927年、広島県生まれ。京都大学名誉教授。医学博士。東京大学医学部卒業後、産婦人科入局。その後、ワシントン州立大学招聘助教授、京都大学霊長類研究所教授などを歴任。京都大学退官後、サロン・ド・ゴリラを主宰。ビジネスマン、老人、主婦、若者、子どもの諸活動と脳の関係を中心に執筆、講演などエネルギッシュに活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。