内容説明
「売れる営業マン＝努力家」は間違いである。まして「売れない営業マン＝なまけ者」なんかではない。頑張りどころの「５分」、力の入れどころの「５分」を知った営業マンだけが“大化け”する。売れる営業マンが培ったノウハウを最短距離で学ぶことができる。今からでも十分身につけられる、ハードワークなんかいらないトップ営業のすべて。
目次
第１章 営業は「５分」がキー
第２章 訪問前の準備が成果に直結する
第３章 ５分で行なう直前チェック項目
第４章 最初の５分、ここに気をつけろ
第５章 主導権は５分で引き寄せられる
第６章 営業は最後の５分で雲泥の差がつく
第７章 商談直後の５分はゴールデンタイム
著者等紹介
西野浩輝［ニシノヒロキ］
マーキュリッチ株式会社代表取締役チーフトレーナー。大阪大学大学院卒。卒業後は、（株）リクルートに入社し、営業をはじめ、商品開発、マーケティング等の仕事を担当する。その後、世界最大の教育会社であるアメリカン・マネジメント・アソシエーションの営業コンサルタントを経て、マーキュリッチを設立。現在、営業スキル、プレゼンテーション、ネゴシエーション（交渉力）、マネジメントなどのテーマにおいて、一部上場企業をはじめ多くの企業の研修・コンサルティングを行なう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ｙaｖℹ︎
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「濃い時間」と「薄い時間」を見きわめる。 時間はただ流れているのではない。 2012/03/24
ヒロ
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営業における、すべてのことにおいて準備が必要だと認識させられた。また準備がお客様へのアピールに繋がることも学べた。非常に面白い本。2012/10/30
issy
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訪問直前の5分、つかみの5分、「濃い時間」5分、クロージングの5分、訪問終了後の振り返り5分…と、タイミングに応じたアクションにより、単なる力押しでない効率的・効果的な営業を心がけよう、という内容。状況→課題→解決策の三段論法とか「Yes. And..」話法など基本的な話術は顧客向けの営業以外の場面、例えば社内折衝でも有効。2012/07/31
Wave Door/セレナ
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5分という4次元の時間感覚は長いような短いようなしかし、営業の際に意識すべきはこの5分という区切り区切りこそと著者はいう。商談にて1回の訪問にどの程度の時間を割いているのかまではわからないものの、おそらくツボを押さえた手法を使いこなしていると思われる。ここで紹介されるどれもが簡単に思えながら実際はかなり重要な要素を惜しみなく教授してくれ対象者としても営業の初心者からベテランまでオススメできる営業においての スタンダードな一冊。 2012/01/29
むりお
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営業ノウハウ本とかあんまりいつもピンとこないんだけど、これはわかりやすくてなかなかよかった。2011/12/06
