出版社内容情報
子どもが親より賢くなっていくのが分かると、子育ては楽しい。
子どもの教育に成功する親と、失敗する親の違いは何か?
数百名の生徒を東大などの名門校に送り込み、国内外から支持を集める受験のプロが、
その答えを教えます。
著者は、家庭教師の仕事としてさまざまな家庭に“侵入”してきたおかげで、
その家の「ある部分」を見るだけで、子どもがどのくらい勉強できるようになるのかを推測できるようになったと言う。
さて、その「ある部分」とは……!?
「子どもが勉強することを嫌がって困る……。」
ところが著者の教える子どもたちは、勉強を嫌がることは無い。
特別なワザを駆使するでもなく、子どもにちょっとささやいているだけ。
「勉強をすると、○○○が□□なるよ。」
その言葉とは……?
本書は、著者が多くの親子を見守り指導し続けた経験から見つけた、
子どもを賢くするための親の行動習慣を教える。
子どもの頭を良くする遊びから教科別の賢い勉強法まで、家庭教育のバイブルが登場!
内容説明
賢い子、勉強ができる子になると、子どもはあっという間に親を抜く。親にとって、これほどうれしいことはない。そのために親が子どもにしてあげられることを考えると、子育ては楽しい。海外からも熱い支持を集める受験の超プロが語る、「子育て成功の究極ポイント」。
目次
序章 勉強のできる、できないは親の責任
第1章 子どもを賢くするために、親ができること
第2章 勉強ができる子の親、できない子の親の見分け方
第3章 男の子の教育に成功する親、女の子の教育に成功する親
第4章 子どもの頭を良くさせる娯楽
第5章 教科別賢い学習法
第6章 コミュニケーション能力のつけ方
終章 親より賢い子に育ってほしいから
著者等紹介
松永暢史[マツナガノブフミ]
1957年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント、受験プロとして活動。「最低点法」「音読法」「作文法」などの独自の教育メソッドの効果には定評があり、多くの受験プロが教えを請うている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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