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「叱らない」子育て―今日も“ガミガミ”言ってしまったあなたへ

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569695297
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

内容説明

イライラ、モヤモヤの毎日にさようなら。多くのお母さんたちの声の中につらい育児を助けてくれるさまざまなヒントがつまっています。

目次

1 なぜ、こんなに叱ってしまうのだろう?(未熟な私のせい?;夫の不在;義母や実母に干渉されて ほか)
2 「叱りすぎ」のカウンセリングルーム(たたくことがやめられない;発達の遅れている子を叱ってしまう;叱りすぎで、チック、吃音が始まった ほか)
3 今はもう「叱らない」子育て(毎日子どもをたたいていたけれど、私自身がたたかれる恐怖を味わうことで、やめられた;自分の時間を作って、自分自身が楽しく過ごすことを大切にしたら、叱りすぎの毎日から抜け出せた;幼児虐待の経験を語り合うサークルを作りました ほか)

著者等紹介

高江幸恵[タカエサチエ]
1973年婦人生活社入社。『ベビーエイジ』編集部を経て、育児雑誌『プチタンファン』(1~4歳が対象、休刊中)に創刊より関わり、84年~2002年まで編集長をつとめる。育児エッセイ、育児マンガブームの火付け役であり、「公園デビュー」という言葉を定着させた。旧経済企画庁国民生活審議会特別委員、「国立婦人教育会館家庭教育相談事業」企画委員等を歴任。現在は育児ジャーナリストとして執筆活動をするほか、育児支援関係者や母親たちへの講演活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるのひなたぼっこ

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子どもに手を出してしまうお母さんのリアルな投稿が多数記載されていて、涙も出ました。 この本を読んで、私は改めて子どもにどんなにイライラしても、子どもには繰り返し言葉で伝えていこうと思いました。2016/02/13

みーあ

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親子ともども感情的にぶつかり合い、けんかしながら、お互いの理解を深めていく、そのことを通して、お互いが親として子として、そして人間として成長していく、これが正しい姿なのではないでしょうか、という文にほっとした。2013/09/07

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