内容説明
ベストセラー『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』の著者がクレドのつくり方を伝授する!全社員が同じ価値観を共有するCSフィロソフィーがこれで浸透できる。
目次
リッツ・カールトンで学んだエクセレント・サービス
エクセレント・サービスとは何か
商品で差別化できない時代のサービス
エクセレント・サービスとは「小さなこと」の積み重ね
エクセレント・サービスを生み出す「クレド」とは
「クレド」づくりのためのプロジェクト・チーム
プロジェクト・チームはこうして「クレド」をつくる
「クレド」の文章化はこうする
「クレド」をサポートするゴールド・スタンダード
「クレド」の浸透のさせ方
「クレド」の実践
「儲かってからやろう」では実践できない
著者等紹介
林田正光[ハヤシダマサミツ]
1945年熊本県生まれ。高校卒業後、藤田観光株式会社太閤園入社。販売促進支配人、関西地区顧客担当部長として32年間にわたって活躍。1996年には開業前のザ・リッツ・カールトン大阪に転進、営業統括支配人の要職を務めた。同社退社後は京都全日空ホテル社長兼総支配人、彦根キャッスルホテル社長兼総支配人を歴任。現在は(株)HAYASHIDA‐CS総研代表取締役(CEO)、CS・ホスピタリティ総合プロデューサーとして幅広い業種で感動サービス、CSフィロソフィーづくりのコンサルティング活動を展開、年間200回以上もの講演もこなす。日本CS・ホスピタリティ協会理事長。ザ・クラブジャパン関西会長も兼務する。社団法人大阪青年会議所OB(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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