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地球の大研究―かけがえのない星 身近な疑問からしくみを探る!

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569689883
  • NDC分類 K450
  • Cコード C8544

出版社内容情報

地球のしくみと活動、現象をイラストで解説!

雲、雷、四季などの自然現象から、地磁気、地震、大陸移動といった惑星としての活動まで、地球のふしぎを多くのイラストで紹介します。

雲はどうやってできるの? 氷河期はまだ続いているの? 温暖化ってなに? 大陸が動くって本当? わたしたちがすむ地球という星は、約45億年前に生まれ、大きな変化をとげながら現在の姿になったといわれます。そして今も「生きている星」として活動を続けています。本書は、身近な自然現象や疑問を通じて、地球のしくみと活動を写真とイラストでわかりやすく紹介しています。

▼<第1章>身近な自然現象:昼と夜はなぜあるの?/四季があるのはなぜ?/風はどうして吹くの?/台風はどのようにできる? ほか/<第2章>水と大地のかかわり:なぜ海の水はあふれないの?/化石はどうやってできるの?/世界にはどんな気候があるの? ほか/<第3章>地球の姿:地球の中はどうなっているの?/大陸が動くって本当?/山はどうやってできたの? ほか/<第4章>宇宙から見た地球:地球は本当に丸いの?/生き物は地球にしかいないの? ほか

●第1章 身近な自然現象 
●第2章 水と大地のかかわり 
●第3章 地球の姿 
●第4章 宇宙から見た地球 
●索引

目次

第1章 身近な自然現象(昼と夜はなぜあるの?;四季があるのはなぜ? ほか)
第2章 水と大地のかかわり(なぜ海の水はあふれないの?;川が谷や平野をつくるって本当? ほか)
第3章 地球の姿(地球の中はどうなっているの?;どうして方位磁針は北を向くの? ほか)
第4章 宇宙から見た地球(地球は宇宙のどのへんにあるの?;地球は本当に丸いの?; ほか)

著者等紹介

束田進也[ツカダシンヤ]
1967年生まれ。1990年、金沢大学理学部地学科卒業。1995年、東京大学大学院理学系研究科地球惑星物理学専攻博士課程修了、博士(理学)。1995年に気象庁に入庁。2000年から(財)鉄道総合技術研究所に出向し、緊急地震速報の開発を行った。2006年に緊急地震速報の開発により科学技術賞文部科学大臣表彰を共同受賞。2009年より東京大学地震研究所准教授

杉田精司[スギタセイジ]
1967年生まれ。1990年、東京大学理学部地球物理学科卒業。1992年3月、東京大学大学院理学系研究科地球物理専攻、修士課程修了、修士(理学)。1998年9月、ブラウン大学大学院博士課程修了(Ph.D.授与)。1999年4月から2000年6月までアメリカ航空宇宙局エイムズ研究センターで招聘研究員。2009年より東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。専門は惑星科学

吉岡真由美[ヨシオカマユミ]
1965年生まれ。1990年、日本大学理工学部航空宇宙工学科卒業。1992年、東京大学大学院理学系研究科地球物理専攻修士課程修了、1997年、同博士課程単位取得退学、修士(理学)。1997年から2003年まで埼玉工業大学非常勤講師、情報処理、地球科学を担当する。2001年より独立行政法人海洋研究開発機構地球シミュレータセンターにて並列計算機を用いた気象モデルの研究開発に携わる。2007年9月より名古屋大学地球水循環研究センターに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。