内容説明
フランスの科学者カーデックが友人の娘を霊媒として受信した霊示。１８５６年の出版。シルバー・バーチの霊言等と並び称される人間の書・人生の書。
目次
第３部 道徳の法（つづき）（平等の法；自由の法；正義と愛の法；精神の完成）
第４部 希望と慰め（地上の喜びと悲しみ；来世の喜びと悲しみ）
結語（１～８）
著者等紹介
桑原啓善［クワハラヒロヨシ］
１９２１～２０１３。ペンネーム・山波言太郎。心霊研究家・詩人。慶應義塾大学経済学部卒、同旧制大学院で経済史専攻（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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大森黃馨
7
この書の本領は結語にあるのだと思う 神言それは神学的学問的真理の追求な部分も無いではないがその真髄は疲労した精神に活力を与える、”生きる”を再び成しうる力をあたえるその点ではないだろうか 2023/10/31
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