出版社内容情報
夏の風物詩、「花火」のすべてがわかる一冊!
迫力と華麗さで人々の心を魅了する夏の風物詩、「花火」。打ち上げ花火の作り方から鑑賞のポイントまで、花火の魅力が満載の一冊。
夏の夜空を彩る「花火」。大音響とともに美しい光で色とりどりの花を咲かせ、人々の心を惹き付けます。本書は、そんな花火の魅力を、花火玉のしくみや打ち上げ方、花火師の仕事、花火の歴史、花火の撮り方など、さまざまな角度から紹介。日本各地で行われている花火大会の迫力ある鮮やかな写真も満載の、眺めるだけでも楽しい一冊です。
▼第1章「打ち上げ花火・仕掛け花火」花火玉を調べよう、花火玉の大きさと高さ、花火を打ち上げる方法、打ち上げ花火の種類、仕掛け花火の種類、写真で見る打ち上げ花火・仕掛け花火など。
▼第2章「おもちゃ花火」おもちゃ花火を楽しむために、写真で見るおもちゃ花火(回転する花火、走行する花火、けむりをだす花火)。
▼第3章「もっと知りたい花火の情報」伝統を伝える花火師、花火師の仕事、花火の歴史、花火の鑑賞ポイント、花火の撮影のポイント、全国の花火大会など。
●花火写真館
●第1章 打ち上げ花火・仕掛け花火
●第2章 おもちゃ花火
●第3章 もっと知りたい花火の情報
●さくいん
内容説明
花火の写真とともに、花火玉の作り方や打ち上げ方法、花火の歴史や鑑賞のポイントなど、花火のことをさまざまな角度から紹介。
目次
花火写真館(神奈川新聞花火大会(神奈川県横浜市)
隅田川花火大会(東京都墨田区・台東区ほか) ほか)
第1章 打ち上げ花火・仕掛け花火(花火玉を調べよう;花火玉の大きさと高さ ほか)
第2章 おもちゃ花火(おもちゃ花火を楽しむために;写真で見るおもちゃ花火)
第3章 もっと知りたい花火の情報(伝統を伝える花火師;花火師の仕事―花火玉作り ほか)
著者等紹介
泉谷玄作[イズミヤゲンサク]
1959年、秋田県に生まれる。ライフワークとして火(花火など)と水を撮影している。現代アートの巨匠・蔡國強の依頼を受けて渡米し、2002年にニューヨーク近代美術館主催の「動く虹」の花火、2003年にニューヨークのセントラルパーク150周年記念の「爆発」を撮影する。著書に『花火の図鑑』(ポプラ社)、『泉谷玄作 花火 彩華が紡ぎ出す四季のポエム』(祥伝社)などがあり、その他、雑誌、カレンダーなど、幅広いジャンルで活躍。社団法人日本写真家協会(J.P.S.)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。