小腸・大腸、肛門部疾患、肝臓・胆嚢・胆道系、膵臓・脾臓―消化器外科手術のための解剖学 (改訂版)

小腸・大腸、肛門部疾患、肝臓・胆嚢・胆道系、膵臓・脾臓―消化器外科手術のための解剖学 (改訂版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 160p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784758303231
  • NDC分類 494.65
  • Cコード C3347

内容説明

基本手技の習得には、解剖の熟知が不可欠である。消化器の解剖は「膜」の解剖とも言われる。消化器の手術では臓器と膜、組織と層の理解はきわめて重要である。本書は新しい切り口でそれらの関係を分かり易く解説している。

目次

1 小腸・大腸(小腸切除術;狭窄形成術 ほか)
2 肛門部疾患(肛門・直腸およびその周囲の解剖;肛門・直腸部の脈管および神経 ほか)
3 肝臓・胆嚢・胆道系(肝切除術;胆嚢摘出術 ほか)
4 膵臓・脾臓(膵臓の正常解剖;膵頭十二指腸切除術 ほか)

著者等紹介

松野正紀[マツノセイキ]
東北厚生年金病院院長

畠山勝義[ハタケヤマカツヨシ]
新潟大学医歯学総合病院院長

兼松隆之[カネマツタカシ]
長崎大学大学院医歯薬総合研究科移植・消化器外科教授

佐々木巖[ササキイワオ]
東北大学大学院医学系研究科生体調節外科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。