五感のふしぎ絵事典―あそびをつうじて楽しく学ぶ 感覚と脳のメカニズムがわかる

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五感のふしぎ絵事典―あそびをつうじて楽しく学ぶ 感覚と脳のメカニズムがわかる

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569687490
  • NDC分類 K491
  • Cコード C8547

内容説明

第1章では、目、耳、鼻といった感覚器と脳との関係をふまえながら、五感とはどういうものか、五感がないとどうなるのかを、わかりやすく解説しています。第2章では、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚といった、五感のそれぞれについて、そのしくみを解説し、五感をつかったかんたんなゲームやあそびなどを紹介しています。第3章では、五感にかんする、そぼくな疑問や用語などを集めています。

目次

第1章 五感ってなに?(人間の生活にかかせない5つの感覚;五感と脳のメカニズム;五感はごまかされやすい ほか)
第2章 五感を知ろう(見る―視覚;聞く―聴覚;かぐ―嗅覚 ほか)
第3章 五感のことをもっと知りたい!(五感のふしぎQ&A;五感にかかわることわざ・慣用句;五感がわかる用語集)

著者等紹介

竹内修二[タケウチシュウジ]
医学博士。浜松大学健康プロデュース学部心身マネジメント学科長・教授。1947年、東京都出身。東邦大学理学部生物学科卒業。東京慈恵会医科大学医学部解剖学講座で30余年間、人体解剖学の講義・実習を担当後、2005年より現職。看護専門学校、理学・作業療法学科、鍼灸学科などでも、解剖生理学、解剖学、生物学の講義を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とも

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参考図書。五感を子どもにも分かるように解説した事典。児童図書とはいえかなり本格的。刺激がどのようにどこで伝わるのか以外に、感覚器の名前も書いてある。五感を身近に感じる簡単な実験もあり、大人が読んでも面白かった。2023/10/23

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